>139323(←トップページアクセスカウンタ)/33263(←定期便アクセスカウンタ;内部カウンタによる昨日の訪問者108人 / 360PV)。
>今朝の最低気温24.9度(05:25;さいたま市観測点)、雲の多い晴れ。
>おはようございます。昨日も今日もぎりぎりのところで熱帯夜を回避しています。少しは秋めいてきたのでしょうか。
>今日は七十二候の “禾乃登”(こくもの すなわち みのる;太陽黄経155度)。
>02時22分には下弦。
>父の定期通院に付き添うため、詳細な更新は午後に行います(更新しました;午後1時50分)。
>気象情報
・台風第6号 (ライオンロック)
・台風第7号 (コンパス)
・実況天気図
・地域時系列予報(埼玉県)
・気象衛星 赤外日本域画像
・気象衛星 可視光全球画像
>昨日の最高・日最高気温は京都府 舞鶴観測点の38.3度(15:27)、最低・日最低気温は長野県 野辺山観測点の15.2度(05:14)、最低・日最高気温は熊本県 阿蘇山観測点の24.5度(14:28)、最高・日最低気温は大阪府 大阪観測点の28.7度(06:48)でした。
>今日のFM番組から
・午後2時00分 クラシックカフェ
イギリス特集。エルガーの「コケイン(ロンドンの下町)」「ヴァイオリン協奏曲 ロ短調 作品61」、ディーリアスの「夏の庭園で」、ハイドンの「交響曲 第104番 ニ長調 “ロンドン” 」。
エルガーの管弦楽曲では「威風堂々」のシリーズが有名ですが、コケインも印象深い曲です。もう40年くらい前のことになりますが、当時のイギリス首相であったエドワード・ヒース(1916-2005)がロンドン交響楽団を振って、それがプレヴィンのLPに収められて話題になったことがありました。日本のメディアは時の総理大臣を引き合いにだして揶揄していましたが、日本の総理は小唄や都々逸で応酬すればよいのであって、オケを振る必要はないと思ったものでした。
番組詳細
・午後7時30分 ベストオブクラシック・セレクション モーリス・ブールグ オーボエ・リサイタル
モーリス・ブールグさんは、アヴィニョン生まれのフランスのオーボエ奏者。1961年のミュンヘン国際音楽コンクールで3位(その時の第1位がハインツ・ホリガー)、1967年の同コンクールでは第1位。長くパリ管の主席オーボエ奏者を務めて、1979年からソリストとして活動。指揮活動も行っているとのことです。
プログラムにある「オーボエとピアノのための組曲 作品17」を書いたパヴェル・ハース(1899-1944)というチェコの作曲家は、ナチスによって退廃芸術家の烙印を押され、アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所で亡くなりました。現在、その作品が再評価されているところです。
番組詳細
>9月2日の過去のできごと
1910年 フランスの画家、アンリ・ルソー没。
1995年 チェコの指揮者、ヴァーツラフ・ノイマン没。
1997年 ナチスによって強制収容所に送られて生還した経験を描いた「夜と霧」で知られる精神科医・心理学者のヴィクトール・フランクル没。
>今日の天体画像
水星探査機 “メッセンジャー” が撮影した地球と月です。満地球と満月であることから、メッセンジャーが太陽方向にあることが分かります。地球と月の角距離が小さいので接近して見えますが、角距離が最大の時ならばもっとずっと離れて見えるはずです。
Earth and Moon from MESSENGER