>140439(←トップページアクセスカウンタ)/35690(←定期便アクセスカウンタ;内部カウンタによる昨日の実訪問者135人 / 373ページビュー)。
>今朝の最低気温6.5度(03:31;さいたま市観測点)、くもり→晴れ。
>おはようございます。各地で冬期最低気温となりました。当地でもこの冬一番の寒さです。木枯らしが吹いた時にも冬が来たと思いましたが、今日は「例年どおりの、いつもの冬」が来たと感じました。
>実況天気図を見ると、冬型の気圧配置は緩んで、等圧線の間隔が広くなっています。今日は穏やかな一日となりそうです。
>02時25分、月の距離が最近(0.947、36万4196km、視直径32.7')。
>気象情報
・実況天気図
・地域時系列予報(埼玉県)
・気象衛星 赤外日本域画像
・気象衛星 可視光全球画像
>昨日の最高・日最高気温は東京都 父島観測点の27.3度(13:19)、最低・日最低気温は長野県 野辺山観測点のマイナス4.8度(23:05)、最低・日最高気温は青森県 酸ケ湯(すかゆ)観測点のマイナス0.3度(24:48)、最高・日最低気温は沖縄県 志多阿原観測点(06:00)、同 所野観測点(03:59)の22.5度でした。
>今日のFM番組から
・午後2時00分 クラシックカフェ
バッハ、ベートーヴェン、ブラームス。
バッハは「リュート組曲 ホ短調 BWV 996」。タイトルには聴き覚えがなくとも、ブーレを聴けば誰もが「ああ、この曲か」と思うことでしょう。ベートーヴェンは初期の「ピアノ協奏曲第1番」と後期の「交響曲第8番」。ブラームスは「ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲 イ短調 作品102」。これはブラームス最後の管弦楽作品として知られています。
今日のプログラムは、全曲知っていて損はないものばかりでしょう。聴き流すのではなく、聴き込んでみることをお薦めします。
番組詳細
・午後7時30分 ベストオブクラシック 海外の現代音楽(4)ジャック・ボディー、ルー・ハリソン、チナリ・ウンほか
今夜登場するルー・ハリソン(1917-2003)は、現代音楽界でも特異な存在です。ルー・ハリソンにとっていわゆる「現代音楽界」は保守的であって、それを打ち破るために世界中の民族音楽・伝統音楽を研究して自作品に生かしました。現代音楽界が保守的であることは、すでに多くの人が感じるようになってきています。無調への固執、前衛的(っぽい)姿勢の固持などによる革新への頑(かたく)なまでの拒絶姿勢などは、頑固な保守性を感じさせます。
ピエール・シェフールはミュージックコンクレート(具体音楽。録音テープなどで、主に楽器以外の音を録音して使う)の先駆者です。
番組詳細
>11月4日の過去のできごと
1847年 フェリックス・メンデルスゾーン没。
1911年 作曲家の清水脩誕生。
1924年 フランスの作曲家、ガブリエル・フォーレ没。
1994年 アメリカの画家、サム・フランシス没。
2008年 アメリカの小説家、マイケル・クライトン没。
ラベル:朝