>141224(←トップページアクセスカウンタ)/37176(←定期便アクセスカウンタ;内部カウンタによる昨日の実訪問者135人 / 326ページビュー)。
>今朝の最低気温1.4度(05:58;さいたま市観測点)、くもり→晴れ→くもり。
>おはようございます。このところ夜には雲が出て朝になってから晴れるという天気が多くなっています。今日は皆既月食ですが、西から低気圧が近づいてきており、天気予報は、くもりのち雨となっています。
>17時13分には満月(皆既月食)。
>2008年6月にブリジストンタイヤが国内用タイヤの値上げを発表しました。原因は天然ゴム価格の高騰でした。そして今月、日本のタイヤメーカーが足並みを揃えるように値上げを発表しています。天然ゴム価格が過去最高水準に達したからです。
>他にも原油、綿花、大豆、穀物、コーヒー、砂糖などが価格高騰を起こしています。原油以外は不作の影響です。日本で、それらのことがあまり感じられないのは円高によって値上がり分が相殺されてしまっているからかも知れません。
>日本のデフレは経済構造的な要素が大きいと思いますが、ひょっとすると、来年以降、そこに不作を原因とする価格高騰が加わるかも知れません。インフレならば物価だけでなく人々の所得も連動して上昇しますが、これは違います。所得は増えないのに物価だけが上がります。
>特に気になるのが原油と綿花です。これはどちらも繊維の原料なので衣類の価格上昇もあり得ます。ここで政府と日銀が円安政策を取るって、それが効を奏すれば衣類いがいの物価上昇も起こることでしょう。日本で生産したものが値上がりすると、それは日本の国民の所得に反映されますが、輸入品が値上がりしてもそれはありません。
>マスメディアは円高を日本経済にとって悪いというイメージで報道していますが、円高も円安も単純に良い悪いと判断するわけにはいきません。
>私はミクロ経済もマクロ経済も全くの素人としての知識と理解しかありませんが、世界の農産物生産量の推移程度なら調べることができます。不作の原因が気候変動であるならば、不作は短期間の出来事ではないかも知れません。
>上に述べたことは的外れな部分もあるかも知れませんが、政府には政治のプロとしての判断のもとに政策決定を望みたいものです。
>気象情報
・実況天気図
・地域時系列予報(埼玉県)
・気象衛星 赤外日本域画像
・気象衛星 可視光全球画像
>昨日の最高・日最高気温は沖縄県 志多阿原観測点の25.1度(11:21)、最低・日最低気温は北海道 網走・北見・紋別地方 滝上観測点のマイナス13.9度(02:29)、最低・日最高気温は北海道 十勝地方 糠内観測点(14:20)、同 大津観測点(15:30)の1.0度、最高・日最低気温は沖縄県 志多阿原観測点の19.3度(05:41)でした。
>今日のFM番組から
・午後2時00分 クラシックカフェ
チャイコフスキー「イタリア奇想曲」、ラフマニノフ「弦楽六重奏曲“フィレンツェの思い出”」、「スモレンスキーを記念する夕べのミサ曲」。
番組詳細
・午後7時30分 ベストオブクラシック キングズ・シンガーズ・コンサート
1968年、ケンブリッジ大学のキングズ・カレッジの学生6人によって結成されたキングズ・シンガーズは、ア・カペラコーラスグループの最高峰のひとつです。そのレパートリーは中世、ルネッサンスから現代のポップスに至るまでありとあらゆるジャンルに及びます。ぜひお聴き逃しなきよう。
下に彼らの動画を埋め込んでおきます。
番組詳細
>12月21日の過去のできごと
1401年 イタリアの画家、マサッチオ(マザッチョとも)誕生。
1850年 チェコの作曲家、ズデニェク・フィビフ(フィビヒとも)誕生。
1872年 イギリスの帆船「チャレンジャー6世号」が世界探検のためポーツマスを出港。この時の成果が「チャレンジャー報告」として50巻にまとめられ、近代海洋学の創始となった。世界最深のチャレンジャー海淵を発見(1951年)したチャレンジャー号とは別の船なので注意。
1891年 カナダのジェイムズ・ネイスミスがバスケットボールを考案。
1899年 フランスの指揮者、ヴァイオリニストのシャルル・ラムルー没。ラムルー管弦楽団の創始者。
1906年 教育哲学者、林武二誕生。
1944年 アメリカの指揮者、マイケル・ティルソン・トーマス誕生。
1946年 昭和南海地震発生。M8.0。
1953年 ハンガリーのピアニスト、アンドラーシュ・シフ誕生。
1959年 陶芸家、書家、料理研究家の北大路魯山人没。
1991年 ソビエト連邦解体、消滅。
>最後のため息 キングス・シンガーズ
>ペニー・レイン
King's Singers - The Beatles Connection - Penny Lane
>今日の皆既月食時の月の位置
実際にはこのように見えるわけではありません。
A Lunar Eclipse on Solstice Day
ラベル:朝