2011年02月08日

朝の定期便 2011-02-08(火)

 
>142003(←トップページアクセスカウンタ)/39108(←定期便アクセスカウンタ;内部カウンタによる昨日の実訪問者156人 / 315ページビュー)。

>今朝の最低気温3.3度(00:31;さいたま市観測点)、くもり時おり陽射し。

>おはようございます(やや、そろそろ昼か?)。くもっていますが、明るいくもり空で、時折薄雲を通して太陽が見えたりする時間帯もありました。

>下の気象情報の地域時系列予報では、夜は降雪となっています。初積雪となるでしょうか。

>8時12分には月の距離が最遠(1.056、40万5919km、視直径29.4')。

>スーダン南部の独立がほぼ決定的となりました。下にニュースをリンク。

<スーダン>住民投票確定 南部、7月独立 大統領受け入れ 22年の南北内戦が終結

いまチュニジア、エジプトなど、アフリカが変わろうとしています。1970年代、21世紀はアジアとアフリカの時代になるという予測があったことを覚えています。アジアは想像以上に発展しましたが、予想に反してアフリカは低迷したままでした。

>曾野綾子さんが日本財団の理事長としてアフリカを訪問した時のエッセイを読んで、アフリカが私たちが簡単に想像できるところではないことを知り、自分自身の無知と思い込みに大変驚いたものです。

>20世紀の日本がそうであったように、21世紀はアフリカ諸国がオリジナリティを生かしたまま国際化していく時代となるのかも知れません。

>レッスンの時、中学生たちには時々、明治の文豪の文章を音読させます。演奏と音読は実によく似ているからです。

>難しい漢字がたくさん出てきますが、昔の書物には多くの漢字にルビが振られているので中学生でも楽々読めます。しかし、イントネーションは分かりませんから、私が助け船を出します。音読ならではの長所です。

>よい演奏をする子どもは、(絶対とは言いませんが)音読が上手です。その逆もあるのではないかと思っています(音読させると分かるのですが、その子の音読と演奏はよく似ているからです)。

>今から数十年前、ルビに関する議論(当時の文部省内部? 調べていないので分かりません)があったということを耳にしたことがあります。ルビを振ると漢字が読めなくなるという主張です。まるで20世紀初頭にアメリカで禁酒法が成立がした時のような印象を受けるのですが、反論が難しかったのか、提案した人が地位の高い人だったのかわかりませんが、流れはルビ抜きの方向へ流れたという顛末だったようです(検証していません、疑問のある方は私に尋ねずに検索をお願いします)。

>戦後すぐに当用漢字(現在の常用漢字)が定められたこととも関係があるのかも知れないと思うのですが、それも検証していないので分かりません。

>私はルビ賛成論者であり、難読漢字推奨の立場にあります。漢字はニュアンスを表現しますから、「かかわる」にも「拘わる」「関わる」「係わる」の3つのニュアンスがあります。「拘わる」には決定的に関係を持つニュアンスがあります。「関わる」には関与しているというニュアンスがあります。「係わる」にはその一部となっているというニュアンスがあります。

>私が作曲で目指しているのは、半音違っただけで全く異なる音楽になってしまうような、喩えるなら細密画(ミニアチュア)としての音楽です。

>細密画のような音楽を生みだしてきた作曲家は数多くいます。古くはパレストリーナ、パッヘルベル、そして最大の細密画作曲家であるバッハ。さらにベートーヴェン、ショパン、ドビュッシー、ラヴェル、プロコフィエフ、シェーンベルク、バルトーク、ストラヴィンスキー、マルタンらも細密画のような音楽を書いてきました。

>彼ら(シェーンベルクやマルタンは除いて)の音楽は、普通に聴き流すだけでも粗筋は楽しめますが、難読漢字に当たる重要な部分動機や細胞音形などにはルビがマークが必要です。

>レッスンでは、私は音楽にルビを振ります。すると、あら不思議。今まで意味を為さなかった音並びが美しい音楽として心の中に鳴り響くようになります。

>全てひらがなで書かれているような、まるでルビなど必要ないと思われるバイエルやウラノメトリアでもルビを振られると、その美しさにびっくりすることでしょうが、常用漢字で読み解けるはずのパッヘルベルにも、難読漢字のみで手が出せなかったシェーンベルクやマルタンもルビがあれば、まるでポップスでも聴くかのように、すいすいと心に滲みてきたりします。

>このように書くと、ルビさえ振ってある楽譜ならば独学できそうですが、イントネーションは分かりません。だから、レッスンは音読と同じで、そのイントネーションの理解が命です。それがなければ、レッスンを受けていても独学と大差ないかも知れません。

>ここからはおまけですが、重要なことなので付け加えておきます。

>プロピアニストの楽譜にはしばしば綿密な運指が書き込まれています。なぜなら運指そのものがピアノテクニックだからです。人によっては、手首の動きを曲線の矢印で記入してあったりします。

>楽譜に運指を書き込むことをよしとしない流儀があるようですが、こと運指に関しては、難読漢字のルビとして徹底的に書き込むべきです。

>しかし、印刷された楽譜に運指の記入を望むのは無理があります。指の長さは人によって異なり、運指も変わるからです。ドビュッシーは一切の運指を書き入れていません。

>運指は「最短距離の原則」のほかに、ロールンクやシュッテルンクなどの基本テクニックを知った上に成り立ちます。裏返して言うならば、運指からどのようなテクニックを使えばよいかが分かります。

>ここから先はクオリアになってしまうので言葉や文字では無理です。レッスン室で。

>気象情報

実況天気図

地域時系列予報(埼玉県)

気象衛星 赤外日本域画像

気象衛星 可視光全球画像

>昨日の最高・日最高気温は沖縄県 与那国島観測点の23.6度(14:14)、最低・日最低気温は北海道 胆振(いぶり)地方 穂別(ほべつ)観測点のマイナス18.2度(23:57)、最低・日最高気温は長野県 菅平観測点のマイナス2.3度(03:25)、最高・日最低気温は沖縄県 波照間観測点の17.1度(07:27)でした。

>今日のFM番組から

・午後2時00分 クラシックカフェ

オール・ベートーヴェン・プログラム。「告別」「大公」「運命」ほか、と充実しています。

番組詳細

・午後7時30分 ベストオブクラシック マーラー没後100年特集(2)

「交響曲第2番 ハ短調 “復活” 」

時間の長さだけではなく大曲です。

番組詳細

>2月8日の過去のできごと

1709年 イタリアの作曲家、ジュゼッペ・トレルリ没。
1828年 フランスの小説家、ジュール・ヴェルヌ誕生。
1880年 ドイツの画家、フランツ・マルク誕生。
1932年 アメリカの作曲家、ジョン・ウィリアムズ誕生。
1957年 ハンガリー系ユダヤ人数学者、計算機技術者として20世紀に大きな足跡を残したジョン・フォン・ノイマン没。
1964年 人の気質を「神経質」や「粘着質」というように分類したことで知られるドイツの精神医学者、エルンスト・クレッチマー没。
2006年 作曲家の伊福部昭没。

>赤外線天文衛星「WISE」が、太陽系小天体サーベイミッション「NEOWISE」を完了したというニュースです。得られた膨大な情報からこれから何が見つかるのか楽しみです。

WISEが太陽系小天体サーベイを完了 冬眠へ

 


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2011年02月07日

朝の定期便 2011-02-07(月)

 
>141982(←トップページアクセスカウンタ)/39051(←定期便アクセスカウンタ;内部カウンタによる昨日の実訪問者120人 / 235ページビュー)。

>今朝の最低気温1.0度(04:33;さいたま市観測点)、快晴。

>おはようございます。毎日のことですが、遅寝・早起き、そこそこ元気です。

>フルートカルテットにこんなに手間取ると思ってもみなかったので、作戦を変えて当初の決定稿に戻し、必要な音を足して不要な音を減らすだけにしようと考えています。やはり、最初のアイディアは完成度が高いと感じました。

>早くウラノメトリア「こども2α」の原稿を仕上げなければ編集会議も開けません。

>気象情報

実況天気図

地域時系列予報(埼玉県)

気象衛星 赤外日本域画像

気象衛星 可視光全球画像

>昨日の最高・日最高気温は沖縄県 鏡原観測点の24.0度(13:53)、最低・日最低気温は北海道 上川地方 江丹別観測点のマイナス25.6度(05:22)、最低・日最高気温は北海道 十勝地方 上札内観測点のマイナス6.1度(15:53)、最高・日最低気温は沖縄県 北大東観測点の16.9度(22:50)でした。

>今日のFM番組から

・午前7時20分 気ままにクラシック(本放送)

番組詳細

・午後2時00分 クラシックカフェ

今日はライトクラシック。終わりのほうに、私が幼稚園時代に大好きだった「踊る人形」(ポルディーニ)やドリーブの「コッペリア」があります。

番組詳細

・午後7時30分 ベストオブクラシック マーラー没後100年特集(1)

マーラー(1860-1911)、ドビュッシー(1862-1918)、シェーンベルク(1874-1951)、ヴァレーズ(1883-1965)。19世紀から20世紀初頭には音楽がどんどん変化していったことがこの3人の生没年を眺めただけでわかるような気がします。マーラーも晩年の交響曲第10番では12音技法を思わせるようなフレーズを書いています。
それから100年。21世紀のいま、作曲界は音楽界と乖離し停滞しています。カビの生えたような変わりばえのしない古風な前衛作品と単に先祖返りしただけのような作品がコンクール向けに量産されていますが、それらは音楽愛好家たちを動かすには至っていないように見えます。
そんな現在、マーラーの重みはますます増すばかりでしょう。
私も作曲家の一人として頑張らなければ。

番組詳細

>2月7日の過去のできごと

1478年 「ユートピア」で知られるイギリスの思想家トマス・モア誕生。
1652年 「ミゼレーレ」の作曲者、グレゴリオ・アレグリ誕生(ローマの作曲家)。
1812年 「クリスマス・キャロル」や「二都物語」で知られるイギリスの小説家、チャールズ・ディケンズ誕生。
1834年 ロシアの化学者で「元素の周期律表」を作成したドミトリ・メンデレーエフ誕生。
1867年 「大草原の小さな家」の著者、ローラ・インガルス・ワイルダー誕生。
1871年 スウェーデンの作曲家、ヴィルヘルム・ステーンハンマル誕生。
1986年 世界貿易センタービルの設計者の一人として知られるアメリカの日系2世の建築家、ミノル・ヤマサキ没。
1994年 20世紀ポーランドを代表する作曲家、ヴィトルト・ルトスワフスキ没。

 
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2011年02月06日

(夜ですが)朝の定期便 2011-02-06(日)

 
>141976(←トップページアクセスカウンタ)/39024(←定期便アクセスカウンタ;内部カウンタによる昨日の実訪問者118人 / 271ページビュー)。

>今朝の最低気温マイナス0.6度(04:11;さいたま市観測点)、晴れ→くもり。

>超遅くなりました。大急ぎで更新します。

>今日はフランドル楽派の大家、ヨハネス・オケゲムの没後514年忌です。オケゲムというと、どうしても彼自身の作品ではなく、ジョスカン・デプレの「オケゲムの死を悼む挽歌」を思い出してしまいます。

>気象情報

実況天気図

地域時系列予報(埼玉県)

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気象衛星 可視光全球画像

>昨日の最高・日最高気温は沖縄県 南大東観測点の24.6度(12:34)、最低・日最低気温は北海道 後志地方 喜茂別観測点のマイナス度21.8(23:38)、最低・日最高気温も北海道 後志地方 喜茂別観測点のマイナス2.2度(07:02)、最高・日最低気温も沖縄県 南大東観測点の18.4度(19:23)でした。

>今日のFM番組から

・午前8時15分 吹奏楽のひびき アメリカン・ウィンド・シンフォニー・オーケストラ特集

番組詳細

・午前9時00分 名演奏ライブラリー 巨匠エルネスト・アンセルメのドイツ音楽を中心に

スイス・ロマンド管弦楽団を率いて、多くの録音を残しているアンセルメ(1883-1969)ですが、名演奏とともに、少々残念な演奏(録音)があったりもする(昔は録音事情が悪かったりしたので、ひょっとしたらアンセルメのせいではないかも知れません) “人間らしい” 指揮者です。来日もしていますが、私はまだ子どもで残念ながら間に合いませんでした。
プログラムは「マイスタージンガー前奏曲」、「ブラームス第3番」、「ベト6 “田園”」ほか。

番組詳細

・午後2時00分 サンデークラシックワイド

パーヴォ・ヤルヴィ指揮 / ベートーベン交響曲選集

ベートーヴェンの交響曲、第3、6、7、8、9番。オケはドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団。

番組詳細

・午後6時00分 現代の音楽 芥川作曲賞創設20周年記念 ガラ・コンサートから

番組詳細

・午後7時20分 FMシンフォニーコンサート 南アルプス市公開収録から

大井剛史指揮:東京フィルハーモニー交響楽団

チャイコフスキー「幻想序曲 “ロミオとジュリエット”」
コープランド「クラリネット協奏曲」
メンデルスゾーン「交響曲第3番 イ短調 作品56 “スコットランド”」ほか

番組詳細

>今日2月6日の過去のできごと

1497年 フランドル楽派の作曲家で、ジョスカン・デ・プレの師であったと考えられている作曲家、ヨハネス・オケゲム(オケヘムとも)没。
1903年 チリ出身のピアニスト、クラウディオ・アラウ没。長寿であったばかりか(1991年没)、最晩年まで演奏活動を継続。
1907年 文芸評論家の亀井勝一郎誕生。
1918年 オーストリアの画家、グスタフ・クリムト没。ドビュッシーと生没年が同じ。「アデーレ・ブロッホバウアーの肖像I」は、2006年に史上最高額の1億3500万ドル(当時のレートで156億円)で売却。
1932年 フランスの映画監督、フランソワ・トリュフォー誕生。
1852年 スクリャービンやメトネルのピアノの師であったピアニストで指揮者のワシーリー・サフォーノフ誕生。
1967年 ベトナム戦争でアメリカ軍が枯れ葉作戦を開始(枯れ葉剤による悲劇の始まり)。
2005年 ロシア出身のピアニスト、ラザール・ベルマン没。1988年日本で初めてコンサートでファツィオーリのピアノを使用。

 
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2011年02月05日

朝の定期便 2011-02-05(土)

 
>141950(←トップページアクセスカウンタ)/38986(←定期便アクセスカウンタ;内部カウンタによる昨日の実訪問者128人 / 277ページビュー)。

>今朝の最低気温マイナス1.0度(05:00;さいたま市観測点)、晴れ。

>おはようございます。薄雲が広がって、まるで春霞のようです。

>今日はジャック・イベール没後49年です。高校生の頃、彼のフルート協奏曲を鼓膜が擦り切れる(?)ほど聴き込んだ時期がありました(たとえば1日10回以上100日間というように)。

>昨日2月4日20時16分頃、奄美大島北東沖(北緯29.2度、東経130.3度、震源の深さ約70km)でM5.0の地震がありました。

当該地震情報

>この定期便を更新中の今日10時56分頃千葉県南東沖(北緯34.8度、東経140.7度、震源の深さ約70km)を震源とするM5.2の地震がありました。

当該地震情報

>日本の新聞やテレビなどのメディアでエジプト情勢を把握している皆さん(ネットで呼びかけても仕方ないのですが)、まず現地からの直接報道(写真)を見ましょう。

ニューヨークタイムズの記者による画像集です。下のインデックスから写真を選べます。
Photos From the Protests in Egypt

デンバー・ポストが伝えるエジプトの現在です。
Denverpost.com

>タレント、フィフィさんのブログです。

エジプトの夜明け〜国民の想い

エジプトの夜明け〜ムバラク支持派の正体

>気象情報

実況天気図

地域時系列予報(埼玉県)

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気象衛星 可視光全球画像

>昨日の最高・日最高気温は沖縄県 南大東観測点の23.2度(13:32)、最低・日最低気温は北海道 十勝地方 陸別観測点のマイナス20.6度(06:13)、最低・日最高気温は北海道 根室地方 羅臼(らうす)観測点のマイナス2.5度(08:22)、最高・日最低気温は沖縄県 北大東観測点の18.4度(04:27)でした。

>今日のFM番組から

・午後6時00分 N響演奏会 第1694回NHK交響楽団定期公演(指揮:チョン・ミュンフン)

ベートーヴェン「ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61」(Vn:ジュリアン・ラクリン)
ベルリオーズ「幻想交響曲 作品14」

番組詳細

・午後9時00分 名曲のたのしみ ハイドン その音楽と生涯(57)

今夜は、ハイドンの隠れた名曲「交響曲第102番 変ロ長調」の登場。私がハイドンで唯一スコアを持っている交響曲です。
ほかに「ピアノ三重奏曲 ニ短調」など。

番組詳細

>2月5日の過去のできごと

1864年 行進曲「旧友」で知られるドイツの作曲家、カール・タイケ誕生。私は「隠れ行進曲マニア」なので、ウラノメトリアにもいくつもの“隠しマーチ”がちりばめられています。
1921年 イギリスの指揮者、ジョン・プリッチャード誕生。
1932年 ピアニストの田中希代子誕生。
1962年 フランスの作曲家、ジャック・イベール没。

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2011年02月04日

朝の定期便 2011-02-04(金)立春

 
>141939(←トップページアクセスカウンタ)/38947(←定期便アクセスカウンタ;内部カウンタによる昨日の実訪問者122人 / 263ページビュー)。

>今朝の最低気温マイナス2.7度(06:38;さいたま市観測点)、快晴。

>朝の定期便と銘打っているのに、しばしば午後の更新になってしまいます。

>今日13時33分には二十四節気の “立春”(りっしゅん:太陽黄経315度)。

>今日午前中で、父、モリアキ翁(92)の歯科治療が終了しました。これでまたモリモリ食べられることでしょう。目指せ93歳(短期目標)、目指せ95歳(中期目標)、目指せ100歳(長期目標)!

>海外メディア(ウォールストリート・ジャーナル)がNHKのニュース報道姿勢に対する批判記事を掲載しています。どちらが正しいとも言う気はありません。NHKのニュースにも海外メディアのニュースにも、それぞれの考え方と勘違い(事実との齟齬)、限界が如実に示されているからです。判断はあなたしだいです。日本語訳のほうをリンクしておきますが、原文にもアクセスできます。

NHKのトップニュース「ペンギン・パレードが中止です」

>ミュージックベルズ社という、楽譜のデジタル出版を無料で行なってくれる会社から次のようなメールが届きました。

ムジカ・ドゥーエ 野村茎一様、三枝隆様、はじめまして、楽譜出版ミュージック・ベルズ編集担当の△島と申します。当社は楽譜出版の企画・販売を行っております。野村茎一様と三枝隆様、二人によるサイト(http://www.musica-due.com/)を拝見し、ピアノ曲を中心とした作曲活動なさっているということを知り、ぜひ当出版社からの作品出版をご考慮いただきたく、ご連絡させていただいた次第です。「出版」といいますと、大げさに聞こえてしまうかもしれませんが、当社は優秀な音楽愛好家から、一線で活躍しているプロまでを対象とした、「気軽に出版」をコンセプトとした出版社です。これまでに多くの方から寄せられた、市販の楽譜には無い変わったアレンジの楽譜やオリジナル楽譜を出版しております。現在、出版楽譜820点以上、販売実績も多数に及び(毎日楽譜が売れている作者様もいます)、「日本最大のクラシック音楽専門の楽譜出版(投稿・販売)サイト」として多くの方に利用されています。電子楽譜と印刷楽譜の両方に対応しているのも特徴です。当社は、ピアノソロだけでなく、管弦楽・声楽から邦楽器までさまざまなジャンルの楽譜を扱っており、毎日多くのアクセスがございます。楽譜紹介ページには作者のWebページの紹介もできますので、ムジカ・ドゥーエ様の音楽家活動を全国規模で宣伝するためのお役に立てると思っております。もしお時間をいただけるようであれば、当サイトをご覧になってただければ幸いです。http://music-bells.com/?mode=f2その上で、主旨に御賛同いただけるようであれば、ぜひ出版をご考慮願いいたします。不明な点は、どうぞお気軽にお問い合わせください。よいお返事をお待ちしております。ミュージック・ベルズhttp://music-bells.com/担当:△島0☆8-5□0-5×♥1**************************

>レッスンに通ってくださっている未来の作曲家の皆さんの許にも届いているかも知れません。

>生涯アマチュア、あるいは生涯同人活動と割り切っている方なら多少役立つこともあるかと思いますが、これは無料でデジタル出版するかわりに無償で出版権と複製権を譲渡するという条件の上で成り立つビジネスモデルです。

>ネット時代の新しい試みです。

>しかし、向いている人と向いていない人が出てきますから、契約する時には熟慮が必要です。

>音楽著作権とは音楽が作曲されたり、演奏されたりした時に自動的に発生します。しかし、その楽曲や演奏に対して対価を払いたいという人が現れるまでは著作権が利益をもたらすことはありません。

>ですから、アマチュアの場合には、一生に一度も印税を受け取ったことがない作曲者がほぼ100パーセントという実態です。

>しかし、ミュージックベルズ社でデジタル出版すると、楽譜が売れれば間違いなく印税が支払われます(印税率はデジタル出版で売りねの50パーセント、印刷楽譜で売り値プラス500円の25パーセント)。

>「印税率も妥当であり、これで充分である」と考える方(自分の楽譜が売れるという目算のある方)には、ミュージックベルズ社はあなたの役に立ってくれます(ただし、売りだしたくらいでは楽譜は売れません。CDなどの音源の1/100以下というのが私の実感です)。

>ミュージックベルズ社に譲渡した楽曲に関して、あなたは複製権もありませんから、自分の曲であろうとも自分で販売することはできません。うっかりでも売ってしまうと、1曲あたり5万円の違約金が発生しますから気をつけなければなりません。ウラノメトリア第1巻には46曲入っているので、違約金は230万円となります。これは、うっかりできません。

>印税には別の種類もあります。むしろ、そちらのほうが多い印税をもたらすこともあります。

>あなたの作品が有料の演奏会(多くの場合、プロによって演奏された場合です)で演奏されたとします。あなたは、その演奏者に対して著作権使用料を請求することができます(請求しなくともよい)。しかし、あなたの作品がどこで演奏されたかを全て把握するのは困難です。

>そこで、日本音楽著作権協会(JASAC)が著作権者から手数料をとって著作権使用料の徴収代行をしています(これがもうひとつの印税)。今では著作権管理団体は複数ありますが、実演の著作権使用料の徴収に関してはJASRACが圧倒的に有利です。なぜなら、著作権使用許諾は税金と同じで申告制であり、多くの演奏会主催者は、JASRACに申告するからです。(楽譜に他の著作権管理団体名が記されていれば、そちらに申告しなければなりませんが、演奏に関する著作権使用料徴収に関する規定のない場合もあります。そういう場合は作曲者自身が個別に請求徴収業務を行います)

>ミュージックベルズ社では、JASRACが管理している楽曲は扱えない規定ですので、演奏される機会があるかもしれないと考えられる楽曲の出版は避けたほうが賢明でしょう。ひょっとしたらミュージックベルズ社でも著作権使用料徴収代行業務をやっている可能性もありますが、JASRACのように大規模な団体でないと遂行不可能な業務ですので可能性は低く、そちらも確認が必要です(私は確認していませんが、そのような記述は見当たりませんでした)。

>また、ミュージックベルズ社に出版権と複製権を譲渡したあなたの曲がヒットして、やはり大手出版社から楽譜を出したいと思った時には、ミュージックベルズ社からそれらを買い戻さなくてはなりません。その時は無料ではないはずですから(これも私は確認していません)、前もって買い戻す時の金額をきちんと文書で契約を交わしておくとよいでしょう。ただし、出版権の譲渡期間は3年間と利用規約にありますから、3年経てばあなたの許に返ってきます。

>ミュージックベルズ社は、デジタル時代の新しいビジネスモデルを構築した意欲的な会社であり、その理念は善意に基づいていると思います。ですから、私はミュージックベルズ社を批判するつもりは全くなく、なかなか世に出る機会のないインディーズな作曲家の皆さんは利用について考えてもよいと思います(ただし、出版することイコール世に出ることではありません)。

>しかし、著作権について深く理解してからでないと、ミュージックベルズ社のビジネスモデルがあなたとは相容れない場合もあるかも知れません、とお伝えしたかったのです。

>下記サイトの「楽譜出版申し込み」フォームに利用規約がありますので、デジタル出版に興味がある方は、ぜひお読みください。

ミュージック・ベルズHP

>私自身は、出版権を無償で譲渡する気はありませんので、今回のお誘いはお断りさせていただきました。

>また、ミュージックベルズ社の「気軽に出版」というコンセプトとムジカ・ドゥーエの「全身全霊を傾け、慎重に慎重をを期した出版」という基本姿勢がコンフリクトしてしまいました。

>ムジカドゥーエとは縁がありませんでしたが、ミュージックベルズ社に期待する作曲家たちも多いことと思います。ミュージックベルズ社さんの活躍に期待いたします。


>気象情報

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>昨日の最高・日最高気温は沖縄県 志多阿原観測点の22.5度(13:52)、最低・日最低気温は北海道 十勝地方 陸別観測点のマイナス23.1度(07:00)、最低・日最高気温は福島県 鷲倉観測点のマイナス0.9度(12:57)、最高・日最低気温は沖縄県 所野観測点の17.7度(14:13)でした。

>今日のFM番組から

・午後2時00分 きままにクラシック(再)

番組詳細

・午後4時00分 ビバ!合唱(再) ドイツ・オペラの合唱曲集

番組詳細

・午後4時30分 吹奏楽のひびき(再) リクエスト特集

番組詳細

・午後7時30分 ベストオブクラシック 藤原浜雄 ヴァイオリン・リサイタル

クライスラー、チャイコフスキー、ベートーヴェンほか。

番組詳細

>今日2月4日の過去のできごと

1881年 フランスの画家、フェルナン・レジェ誕生。以下に登場するクセナキスと同じようにル・コルビュジエの建築に画家として関わった。
1898年 日本画家の伊東深水誕生。
1900年 フランスの詩人、映画製作者のジャック・プレヴェール誕生。シャンソン「枯れ葉」の作詞者。
1906年 冥王星の発見者として知られるアメリカの天文学者、クライド・トンボー誕生。
1894年 ベルギーの楽器製作者、アドルフ・サックス没。
1928年 ローレンツ変換で知られるオランダの物理学者、ヘンドリック・ローレンツ没。
2001年 ルーマニア生まれのギリシャ系フランス人作曲家で建築家のヤニス・クセナキス没。作曲家として20世紀を代表する一人ですが、建築家としてル・コルビュジエの代表作のひとつであるフィリップス館の建設に携わりました。その波乱に富んだ人生と音楽的業績はネット検索で。

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2011年02月03日

朝の定期便 2011-0203(木)節分

 
>141922(←トップページアクセスカウンタ)/38902(←定期便アクセスカウンタ;内部カウンタによる昨日の実訪問者134人 / 275ページビュー)。

>今朝の最低気温マイナス3.8度(06:44;さいたま市観測点)、快晴。

>おはようございます。朝から眩しい陽射しがふりそそいでおり、風景は初春を思わせるような光に満ちています。

>衛星全球画像にオーストラリアに上陸した大きなサイクロンがあります。このサイクロンは、接近途中からその急成長ぶりが気になっていました。被害が心配です。

>今日は節分。節分は季節の分け目を指し、年に4回あります(立春、立夏、立秋、立冬の前日)。昔は立春が元日だったので、大晦日にあたる今日に邪気払いとして豆まきが行われ、節分というと立春前日だけを指すようになりました。

>はやぶさが持ち帰った小惑星イトカワのサンプルの初期分析が終了したということです。

初期分析「素晴らしい結果」=イトカワ微粒子−東北大准教授

>自民党の河野太郎さんの今日(2011年2月3日)のブログに「年金問題をどのように解決すればよいか」ということに関する非常に明解な解説が書かれています。河野太郎さん、明晰な頭脳をお持ちです。誰よりもまず菅総理大臣に読んでいただきたいと思います。逆に、菅さん以外の国民全部がこのブログを読んだら、菅さんは即退陣を迫られることでしょう。

わかってない総理

>11時31分には新月。

>気象情報

実況天気図

地域時系列予報(埼玉県)

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>昨日の最高・日最高気温は沖縄県 仲筋観測点の22.0度(13:10)、最低・日最低気温は北海道 十勝地方 陸別観測点のマイナス27.4度(06:59)、最低・日最高気温は北海道 網走・北見・紋別地方 留辺蘂(るべしべ)観測点のマイナス5.3度(45:56)、最高・日最低気温は沖縄県 志多阿原観測点の17.7度(15:03)でした。

>今日のFM番組から

・午後2時00分 クラシックカフェ

ニールセン、チャイコフスキー、グラズノフ。

番組詳細

・午後7時30分 ベストオブクラシック・セレクション 小山裕幾 フルート・リサイタル

小山裕幾さんは、1986年生まれ。慶応大学理工学部に在学中の大学生ですが、中学生の頃からコンクールを総なめにして一気に頭角を現した期待の俊英です。

番組詳細

>2月3日の過去のできごと

1468年 印刷技術の開発者、ヨハネス・グーテンベルク没。マーシャル・マクルーハンの「グーテンベルクの銀河」を読もう読もうと思っているうちに長い時が過ぎてしまいました(ちなみに1冊7875円。図書館でしか読めません)。
1809年 ドイツの作曲家、フェリックス・メンデルスゾーン・バルトルディ誕生。同年生まれに小説家のエドガー・アラン・ポー、アメリカ大統領のエイブラハム・リンカーン、科学者のチャールズ・ダーウィンら。また翌年生まれにはフレデリック・ショパン、ロベルト・シューマンがいる。
1901年 福沢諭吉没。
1904年 イタリアの作曲家、ルイージ・ダッラピッコラ誕生。同年生まれに作曲家のドミトリー・カバレフスキー、ピアニストのヴラド・ペルルミュテール、画家のサルバドール・ダリ、彫刻家のイサム・ノグチらがいる。
1931年 ニュージーランド史上最大の被害をもたらしたネピア(ホークスベイ)地震発生。死者258人。ちなみに、ネピアは苫小牧市の姉妹都市であり、王子製紙のティッシュペーパーの商標「ネピア」はこの都市に因んでいます。
1966年 ソビエトの無人宇宙探査機「ルナ9号」が史上初めて月面軟着陸に成功。そのニュースに、当時小学生だった“とむりん少年”は鼻血が出そうなくらい興奮しました。

 
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2011年02月02日

朝の定期便 2011-02-02(水)

 
>141903(←トップページアクセスカウンタ)/38866(←定期便アクセスカウンタ;内部カウンタによる昨日の実訪問者143人 / 321ページビュー)。

>今朝の最低気温マイナス1.8度(04:10;さいたま市観測点)、晴れ→くもり。

>おはようございます。朝は少しの雲はあったものの晴れていましたが、9時を過ぎてからだんだんくもってきました。今日はこれから高気圧に挟まれた小さな低気圧(天気図には現れない程度のもの)が通過するために関東地方を含め、広い範囲でくもるという予報です。

>今日は、ジョヴァンニ・ピエルルイージ・ダ・パレストリーナの没後417年、フリッツ・クライスラーの136歳の誕生日です。

>今朝の朝食時の父、モリアキ翁(92歳)との話題は太平洋戦争時における日本軍の兵器に対するものでした。

>モリアキ翁は沖縄戦の生き残りです。沖縄戦の生き残りは、おそらく全員が反戦でしょう。戦後の残りの人生は失った仲間たちへの鎮魂となってしまったからです。モリアキ翁も若かった頃は、沖縄のかつての戦地に慰霊碑を建てたりする活動に従事していました。

>モリアキ翁はマルレ艇(制式名称「四式肉薄攻撃艇」)という特攻ボート部隊にいたことがあるそうです(特攻要員ではなかった)。ベニヤ製の小さなボートに多量の爆薬を積んで、敵艦船に体当たりするのが任務だったそうです。しかし、爆薬の量に比べてエンジン出力が小さいため、速度が遅く、その多くが敵艦にたどり着く前に米軍の射撃攻撃を受けて撃沈されてしまったということでした。

>1939年に登場した時には脚光を浴びたゼロ戦もあっという間に旧式化し、それどころか防弾装甲が一切なく被弾しやすいにもかかわらず、連合軍側では禁忌であった翼内燃料タンクを最後まで廃止しなかったために、ゼロ戦は運が悪ければたった1発の被弾で爆発して墜落する運命にありました。

>航空戦力とは機体の性能とパイロットの能力で決まります。パイロットは実戦を経験して帰還するごとにスキルが上がるため、連合軍側の航空機ではパイロットの生存率と機体の帰還率を高めることを第一としました。実際に、数百発の機銃弾を浴びながら帰投した米軍機の写真がたくさん残されています(こういう写真は当事者に残したいという圧力が働くからでしょう)。

>以前NHKで放送された「軍令部反省会」では、当時の若い技術将校が会議で軍用機の「防弾装甲」について進言しても、より高い地位の将校の意見(訓練で弾が当たらないようにすればよい)が採用されてしまう“流れ”が話されていました。会議は最もよい方法を見いだすために行われるものなのに、それでは意味がありません。

>巨艦巨砲主義によって建造された戦艦大和も1940年代には無用の兵器でした。今の金額に直して数兆円という建造費がかかるのに、わずか数千万円で製造できる航空機による攻撃で沈められてしまったわけですから、コストパフォーマンス面でも無駄が多過ぎました。大和一隻の建造費で、複数の高速駆逐艦が建造できたことでしょう。それらに空母を守らせて航空戦力を充実させることもできたことでしょう(後知恵であると言われそうですが、当時、世界の趨勢は航空戦力と機動力に移っていました)。

>モリアキ翁には、ガダルカナル島にしても硫黄島にしても、死ぬ必要がない日本軍兵士たちが亡くなってしまったことに悔しさがあるようでした。80代後半まで彼は毎年正月、靖国神社で戦死した同胞たちに祈りを捧げていました。今はキッチンの小さな神棚に祈っています。

>私たちは単に太平洋戦争の歴史を学ぶのではなく、そこで行われた現実とは乖離した作戦立案や、人命軽視という戦争の本質を知ることが重要であると考えます。

>それは、当時の日本の軍部の問題だけではなく、ベトナムに派兵したアメリカもアフガニスタンに進行した旧ソ連も犯した愚であり、現在に至ってもイラクでは多くの米兵など多国籍軍の兵士が命を落とし続けているのを見れば分かります。結局戦争の本質は「人命軽視」です。

>今日は書きませんが、その人命軽視の現れのひとつが原子力発電です。原子力発電所が事故を起こさずに寿命を終えたとしても、未だ完全に無害な廃炉の方法が確率されていません。こういうことが堂々とまかりとおっているのも、戦争について本当の意味での総括がおこなわれていないからであると思います。

>気象情報

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>昨日の最高・日最高気温は沖縄県 仲筋観測点の19.7度(12:31)、最低・日最低気温は北海道 網走・北見・紋別地方 生田原観測点のマイナス24.4度(22:18)、最低・日最高気温は北海道 釧路地方 阿寒湖畔観測点のマイナス9.8度(13:06)、最高・日最低気温は沖縄県 志多阿原観測点の14.9度(00:16)でした。

>今日のFM番組から

・名曲のたのしみ(再)私の試聴室

プロコフィエフ、マルティヌー、ヒンデミットのフルートソナタ。ウィーンフィルのウォルフガング・シュルツの演奏も素晴らしく、また聴いてしまいました。秀逸なCDです。欲しいけど、昨日海外に別の希少なCDを発注してしまったので、少しのあいだ重篤な金欠病の治療に専念しなければ。

番組詳細

・午後2時00分 クラシックカフェ

ラフマニノフとコルンゴルトを中心としたプログラム。ラフマニノフの「ピアノ協奏曲第1番 嬰ヘ短調」は、あまり演奏機会が多くありませんが、作品番号1という記念すべき曲なので、ラフマニノフファンなら押さえておくべき1曲かも知れません。ほかにバッハとクライスラー。

番組詳細

・午後7時30分 ベストオブクラシック 大萩康司 ギター・リサイタル

番組詳細

>2月2日の過去のできごと

1594年 私が「音楽史上の10人の作曲家」に選んでいる、イタリア・ルネッサンス後期に活躍したジョヴァンニ・ピエルルイジ・ダ・パレストリーナ没。「教皇マルチェルスのミサ曲」は必聴曲。できれば全曲を覚えてしまいたい曲です。あなたの中に線的対位法のセンスが育つことでしょう。
1669年 フランスの作曲家、ルイ・マルシャン誕生。バッハとの音楽対決を前に敵前逃亡した話ばかりが有名ですが(真偽のほどは差だかではありません)、当時は人気作曲家でした。
1875年 オーストリアのヴァイオリニストで作曲家のフリッツ・クライスラー誕生。同年生まれにアルベルト・シュバイツァー(医師と思われていますが、オルガニストが本業)、モーリス・ラヴェル、ピエール・モントゥー(“春の祭典”ほかを初演した指揮者)らがいます。
1901年 リトアニア出身のヴァイオリニスト、ヤッシャ・ハイフェッツ誕生。20世紀を代表するヴァイオリニストのひとり。同年生まれに作曲家のアンリ・トマジ、ホアキン・ロドリーゴ(“アランフェスの協奏曲”の作曲家)ら。
1970年 イギリスの数学者・哲学者のバートランド・ラッセル没。
1987年 ブルーノート・レーベルの創設者、アルフレッド・ライオン没。
2003年 アメリカの作曲家、ルー・ハリソン没。 音律に対して非常に鋭敏な感覚を持っていた作曲家。

 
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2011年02月01日

朝の定期便 2011-02-01(火)

 
>141886(←トップページアクセスカウンタ)/38828(←定期便アクセスカウンタ;内部カウンタによる昨日の実訪問者129人 / 318ページビュー)。

>今朝の最低気温マイナス6.2度(05:11;さいたま市観測点)、快晴。

>おはようございます。寒い朝が続いています。毎朝の最低気温を見ると、さいたま市の緯度が2度ほど北へ移動したような気がします。

>昨日1月31日17時22分頃、伊豆大島近海(北緯34.8度、東経139.2度)を震源とする最大震度4、地震の規模M4.1の地震がありました。

当該地震情報

>日本海側の大雪で列車やクルマが立ち往生していると報道されています。電車で2夜目を迎えるという列車もあるということで、乗客の健康状態が心配されます。

列車内2泊は1000人、高速立ち往生200台

>新燃岳でも噴火が続き、一部地域に避難勧告が出されました。

火砕流に警戒呼び掛け=新燃岳溶岩、直径500メートル−宮崎・高原町で避難勧告

>このところずっと新聞の論調に違和感があり、私にはすでに新聞やテレビへの信頼感はすっかり薄れてしまいました。一部の独裁的な国の“大本営発表”には誰もが批判的(誰も信じていないから、むしろ無害)ですが、日本のマスメディアは大本営発表ではないだけに不気味です。

>今朝の讀売新聞社説は論理が破綻していて、その異様さは身震いするような思いです。

2月1日付・読売社説

>断っておきますが、私は小沢さん擁護派というわけではありません。実を言うと、誰が悪いのか断言できない状況です。なぜなら、政治資金に関する法律は小沢さん自身が立法に大きく関わっているので、小沢さんが知り尽くしている現行法では小沢さんは不起訴になる可能性が高いからです。

>ですから、私はこの社説が小沢さんを悪者扱いしているからいけないと言っているのではありません。

>社説では、検察よりも検察審査会を無批判に信頼した内容で、検察が2度も不起訴にしたことをジャーナリストであろう主筆が検証もせずに<検察の不起訴処分に対し、検察審査会が2度にわたり「起訴すべきだ」と議決したことによる。政治家の強制起訴は初めてだ>と述べて、そのまま無批判に受け入れている点がおかしいと感じているのです。

>そもそも検察審査会が本当に開かれたのかどうかさえ疑問がある、とその存在を追跡した森ゆうこ参議院議員(民主党)は述べています。(1/31ネット放送で)

>ジャーナリストの責務は自らの政治的立場を表明することではなくて、真実を調査・報道することにあると思います。社説では、小沢議員に大して「道義的責任は重い」という小見出しまでつけて強く糾弾していますが、私は社説が自らの思い込みを論じているだけの社説を掲載することに新聞社としての道義的責任のなさを感じます。

>最後に参議院議員の有田芳生(ありた・よしふ)さんのコラムを見つけたのでリンクしておきます。彼も私と同じように感じていらっしゃるようです。こういう人がいると思うと少し救われた思いがします。

「起訴は起訴」の底意にある「ひとを罰しようという衝動」(ニーチェ)

>いずれにせよ、国民は誰でも本当のことを知らされなければなりません。幸い我が国には数多くのジャーナリストが存在し、優れた人も多いと信じています。問題は、私たちがどの報道が真実であるのかを見極められるかどうかにかかっています。

>気象情報

実況天気図

地域時系列予報(埼玉県)

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>昨日の最高・日最高気温は東京都 父島観測点の18.2度(11:29)、最低・日最低気温は北海道 宗谷地方 歌登観測点のマイナス28.6度(02:17)、最低・日最高気温は青森県 酸ケ湯観測点のマイナス9.0度(24:00)、最高・日最低気温は沖縄県 志多阿原観測点の13.4度(16:32)でした。

>観測史上1位の値 更新状況

昨日1月31日(月)

>今日のFM番組から

・午後2時00分 クラシックカフェ

北欧特集。シベリウスとグリーグ。最後に放送されるシベリウスの交響曲第3番は、比較的演奏機会の少ない曲です。

番組詳細

・午後7時30分 ベストオブクラシック 新ダヴィッド同盟 演奏会

ダヴィッド同盟というのは、シューマンの「ダヴィッド同盟舞曲集」の元となった架空の音楽同盟。「新ダヴィッド同盟」は水戸芸術館で結成されたばかりの室内楽グループ。命名者は吉田秀和さん。
プログラムはハイドン、ベートーヴェン、ウェーベルン、シューマン、ブラームス。

番組詳細

>2月1日の過去のできごと

1268年 モンゴル帝国の使者が通交を求めて来日。元寇のきっかけとなる。
1896年  ジャコモ・プッチーニのオペラ『ラ・ボエーム』がトリノで初演。
1937年 俳人の河東碧梧桐(かわひがし・へきごとう)没。
1944年 オランダ出身の画家、ピエト・モンドリアン没。ウラノメトリア第88番「ブローウェイ・ブギウギ」のタイトルはモンドリアンの同名作品からとりました。
1976年 量子力学の成立に大きく貢献したドイツの理論物理学者、ヴェルナー・ハイゼンベルク没。
2007年 「電話」や「アマールと夜の来客」などで知られるイタリア出身のオペラ作曲家ジャン・カルロ=メノッティ没。

>今日の天体画像は、とても珍しいムーンボウ(月虹)です。月の明るさは満月でも太陽のおよそ14万分の1しかないので、 条件が整わないとなかなか見ることができません。多くの人は月虹が出ていても、その存在に気づかないかも知れません。この写真もある程度の長時間露光によって得られたものだと思われます。月に背を向けた状態で撮影しています。

Moonbows

 
 
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