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>今朝の最低気温マイナス6.2度(05:11;さいたま市観測点)、快晴。
>おはようございます。寒い朝が続いています。毎朝の最低気温を見ると、さいたま市の緯度が2度ほど北へ移動したような気がします。
>昨日1月31日17時22分頃、伊豆大島近海(北緯34.8度、東経139.2度)を震源とする最大震度4、地震の規模M4.1の地震がありました。
・当該地震情報
>日本海側の大雪で列車やクルマが立ち往生していると報道されています。電車で2夜目を迎えるという列車もあるということで、乗客の健康状態が心配されます。
・列車内2泊は1000人、高速立ち往生200台
>新燃岳でも噴火が続き、一部地域に避難勧告が出されました。
・火砕流に警戒呼び掛け=新燃岳溶岩、直径500メートル−宮崎・高原町で避難勧告
>このところずっと新聞の論調に違和感があり、私にはすでに新聞やテレビへの信頼感はすっかり薄れてしまいました。一部の独裁的な国の“大本営発表”には誰もが批判的(誰も信じていないから、むしろ無害)ですが、日本のマスメディアは大本営発表ではないだけに不気味です。
>今朝の讀売新聞社説は論理が破綻していて、その異様さは身震いするような思いです。
・2月1日付・読売社説
>断っておきますが、私は小沢さん擁護派というわけではありません。実を言うと、誰が悪いのか断言できない状況です。なぜなら、政治資金に関する法律は小沢さん自身が立法に大きく関わっているので、小沢さんが知り尽くしている現行法では小沢さんは不起訴になる可能性が高いからです。
>ですから、私はこの社説が小沢さんを悪者扱いしているからいけないと言っているのではありません。
>社説では、検察よりも検察審査会を無批判に信頼した内容で、検察が2度も不起訴にしたことをジャーナリストであろう主筆が検証もせずに<検察の不起訴処分に対し、検察審査会が2度にわたり「起訴すべきだ」と議決したことによる。政治家の強制起訴は初めてだ>と述べて、そのまま無批判に受け入れている点がおかしいと感じているのです。
>そもそも検察審査会が本当に開かれたのかどうかさえ疑問がある、とその存在を追跡した森ゆうこ参議院議員(民主党)は述べています。(1/31ネット放送で)
>ジャーナリストの責務は自らの政治的立場を表明することではなくて、真実を調査・報道することにあると思います。社説では、小沢議員に大して「道義的責任は重い」という小見出しまでつけて強く糾弾していますが、私は社説が自らの思い込みを論じているだけの社説を掲載することに新聞社としての道義的責任のなさを感じます。
>最後に参議院議員の有田芳生(ありた・よしふ)さんのコラムを見つけたのでリンクしておきます。彼も私と同じように感じていらっしゃるようです。こういう人がいると思うと少し救われた思いがします。
・「起訴は起訴」の底意にある「ひとを罰しようという衝動」(ニーチェ)
>いずれにせよ、国民は誰でも本当のことを知らされなければなりません。幸い我が国には数多くのジャーナリストが存在し、優れた人も多いと信じています。問題は、私たちがどの報道が真実であるのかを見極められるかどうかにかかっています。
>気象情報
・実況天気図
・地域時系列予報(埼玉県)
・気象衛星 赤外日本域画像
・気象衛星 可視光全球画像
>昨日の最高・日最高気温は東京都 父島観測点の18.2度(11:29)、最低・日最低気温は北海道 宗谷地方 歌登観測点のマイナス28.6度(02:17)、最低・日最高気温は青森県 酸ケ湯観測点のマイナス9.0度(24:00)、最高・日最低気温は沖縄県 志多阿原観測点の13.4度(16:32)でした。
>観測史上1位の値 更新状況
・昨日1月31日(月)
>今日のFM番組から
・午後2時00分 クラシックカフェ
北欧特集。シベリウスとグリーグ。最後に放送されるシベリウスの交響曲第3番は、比較的演奏機会の少ない曲です。
番組詳細
・午後7時30分 ベストオブクラシック 新ダヴィッド同盟 演奏会
ダヴィッド同盟というのは、シューマンの「ダヴィッド同盟舞曲集」の元となった架空の音楽同盟。「新ダヴィッド同盟」は水戸芸術館で結成されたばかりの室内楽グループ。命名者は吉田秀和さん。
プログラムはハイドン、ベートーヴェン、ウェーベルン、シューマン、ブラームス。
番組詳細
>2月1日の過去のできごと
1268年 モンゴル帝国の使者が通交を求めて来日。元寇のきっかけとなる。
1896年 ジャコモ・プッチーニのオペラ『ラ・ボエーム』がトリノで初演。
1937年 俳人の河東碧梧桐(かわひがし・へきごとう)没。
1944年 オランダ出身の画家、ピエト・モンドリアン没。ウラノメトリア第88番「ブローウェイ・ブギウギ」のタイトルはモンドリアンの同名作品からとりました。
1976年 量子力学の成立に大きく貢献したドイツの理論物理学者、ヴェルナー・ハイゼンベルク没。
2007年 「電話」や「アマールと夜の来客」などで知られるイタリア出身のオペラ作曲家ジャン・カルロ=メノッティ没。
>今日の天体画像は、とても珍しいムーンボウ(月虹)です。月の明るさは満月でも太陽のおよそ14万分の1しかないので、 条件が整わないとなかなか見ることができません。多くの人は月虹が出ていても、その存在に気づかないかも知れません。この写真もある程度の長時間露光によって得られたものだと思われます。月に背を向けた状態で撮影しています。
Moonbows
ラベル:朝