2011年02月07日

朝の定期便 2011-02-07(月)

 
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>今朝の最低気温1.0度(04:33;さいたま市観測点)、快晴。

>おはようございます。毎日のことですが、遅寝・早起き、そこそこ元気です。

>フルートカルテットにこんなに手間取ると思ってもみなかったので、作戦を変えて当初の決定稿に戻し、必要な音を足して不要な音を減らすだけにしようと考えています。やはり、最初のアイディアは完成度が高いと感じました。

>早くウラノメトリア「こども2α」の原稿を仕上げなければ編集会議も開けません。

>気象情報

実況天気図

地域時系列予報(埼玉県)

気象衛星 赤外日本域画像

気象衛星 可視光全球画像

>昨日の最高・日最高気温は沖縄県 鏡原観測点の24.0度(13:53)、最低・日最低気温は北海道 上川地方 江丹別観測点のマイナス25.6度(05:22)、最低・日最高気温は北海道 十勝地方 上札内観測点のマイナス6.1度(15:53)、最高・日最低気温は沖縄県 北大東観測点の16.9度(22:50)でした。

>今日のFM番組から

・午前7時20分 気ままにクラシック(本放送)

番組詳細

・午後2時00分 クラシックカフェ

今日はライトクラシック。終わりのほうに、私が幼稚園時代に大好きだった「踊る人形」(ポルディーニ)やドリーブの「コッペリア」があります。

番組詳細

・午後7時30分 ベストオブクラシック マーラー没後100年特集(1)

マーラー(1860-1911)、ドビュッシー(1862-1918)、シェーンベルク(1874-1951)、ヴァレーズ(1883-1965)。19世紀から20世紀初頭には音楽がどんどん変化していったことがこの3人の生没年を眺めただけでわかるような気がします。マーラーも晩年の交響曲第10番では12音技法を思わせるようなフレーズを書いています。
それから100年。21世紀のいま、作曲界は音楽界と乖離し停滞しています。カビの生えたような変わりばえのしない古風な前衛作品と単に先祖返りしただけのような作品がコンクール向けに量産されていますが、それらは音楽愛好家たちを動かすには至っていないように見えます。
そんな現在、マーラーの重みはますます増すばかりでしょう。
私も作曲家の一人として頑張らなければ。

番組詳細

>2月7日の過去のできごと

1478年 「ユートピア」で知られるイギリスの思想家トマス・モア誕生。
1652年 「ミゼレーレ」の作曲者、グレゴリオ・アレグリ誕生(ローマの作曲家)。
1812年 「クリスマス・キャロル」や「二都物語」で知られるイギリスの小説家、チャールズ・ディケンズ誕生。
1834年 ロシアの化学者で「元素の周期律表」を作成したドミトリ・メンデレーエフ誕生。
1867年 「大草原の小さな家」の著者、ローラ・インガルス・ワイルダー誕生。
1871年 スウェーデンの作曲家、ヴィルヘルム・ステーンハンマル誕生。
1986年 世界貿易センタービルの設計者の一人として知られるアメリカの日系2世の建築家、ミノル・ヤマサキ没。
1994年 20世紀ポーランドを代表する作曲家、ヴィトルト・ルトスワフスキ没。

 
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posted by tomlin at 11:02| 埼玉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 定期便 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする