2011年03月09日

朝の定期便 2011-03-09(水)

 
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>今朝の最低気温1.3度(06:50;さいたま市観測点)、晴れ。

>今朝は、まさに春の朝という印象でした。沈丁花も満開。作曲工房前は良い香りが漂っています。

>今日、フルート・アンサンブル(蕨市内のアマチュアグループ)のリハーサル中にゆっくりとした長い揺れを感じました。メンバーの一人の方が「遠くの大きな地震という感じですね」とぴたり言い当てました。

>本震は11時45分頃発生、震源は北緯38.3度、東経143.3度、牡鹿半島の東160km付近、地震の規模はM7.2でした。現時点では怪我人などの情報は報じられていません。

本震の情報

>地震情報ページです。余震も含めてまとめてご覧ください(次々更新されます)。

気象庁地震情報

>フルートアンサンブルのための「パヴァーヌとコレンテ(2011)」の本番は3月13日、蕨市民会館ホール(JR蕨駅西口徒歩7分)、12時30分開演。出演はプログラム2番目なので12時50分頃の予定だということです。入場無料。

>気象情報

実況天気図

地域時系列予報(埼玉県)

気象衛星 赤外日本域画像

気象衛星 可視光全球画像

>昨日の最高・日最高気温は東京都 父島観測点の21.8度(02:16)、最低・日最低気温は北海道 上川地方 占冠観測点のマイナス19.6度(06:09)、最低・日最高気温は青森県 酸ケ湯観測点のマイナス6.1度(12:05)、最高・日最低気温は東京都 父島観測点の16.9度(20:07)でした。

>今日のFM番組から

・午前10時 名曲のたのしみ(再)ハイドン その音楽と生涯(60)

番組詳細

・午後2時00分 クラシックカフェ

シューマン、バーバー、アイヴズ、ブリッジ、ピストンと並べば、このシューマンはウィリアム・シューマン(1910-1992)ではないかと思います(違っていたらごめんなさい)。続くのは「弦楽のためのアダージョ」で知られるサミュエル・バーバー(1910-1981;ちなみに今日が誕生日)、アメリカ20世紀音楽界の先駆者チャールズ・アイヴズ(1874-1954)、イギリス20世紀の先駆的作曲家フランク・ブリッジ(1879-1941)、20世紀アメリカ音楽会の重鎮の一人であるウォルター・ピストン(1894-1976)。ブリッジ以外は、そのスタンスを交響曲に置いた作曲家と言えるでしょう(バーバーは2曲だけ)。

番組詳細

・午後7時30分 ベストオブクラシック フランスのオーケストラ(3)

フィリップ・ヘレヴェッヘ指揮 / シャンゼリゼ管弦楽団

ベートーヴェン「荘厳ミサ曲 ニ長調 作品123」ほか。

番組詳細

>3月9日の過去のできごと

1842年 ヴェルディのオペラ「ナブッコ」がミラノ・スカラ座で初演。
1851年 デンマークの物理学者、ハンス・クリスティアン・エルステッド没。
1873年 ツタンカーメン王墓を発見したイギリスの考古学者、ハワード・カーター誕生。
1883年 「産業革命」という言葉を学術用語として広めた、イギリスの歴史学者、アーノルド・トインビー没。
1888年 洋画家の梅原龍三郎誕生。
1910年 アメリカの作曲家、サミュエル・バーバー誕生。
1984年 ホルストの娘で、音楽学者・指揮者・作曲家のイモジェン・ホルスト没。
1991年 作曲家の池内友次郎没。



 
ラベル: 地震
posted by tomlin at 13:29| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 定期便 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする