>142984(←トップページアクセスカウンタ)/41277(←定期便アクセスカウンタ;内部カウンタによる昨日の実訪問者123人 / 246ページビュー)。
>今朝の最低気温1.4度(04:43;さいたま市観測点)、快晴。
>おはようございます。快晴の穏やかな朝を迎えています。
>作曲工房の早咲き桜は満開を過ぎ、葉が開いてきました。背丈にも届かない小さな桜ですが、毎日少しずつ姿を変えるので朝が楽しみ。
>今日も作曲工房では計画停電はありません。レッスンは通常どおりです。
>今日はラフマニノフ138歳(1873生まれ)の誕生日です。生前、一部の音楽評論家たちが「早晩、ラフマニノフは忘れ去られるだろう」と書き記しています。しかし、忘れ去られたのは彼らが支持した作曲家たちでした。
>当時の音楽界の急速な前衛化の中で、評論家たちも軸足をどこに置けば良いのか迷いがあったのでしょう(そもそも、ラフマニノフを正当に評論できるのはラフマニノフと同等の評論家だけのはずです)。
>ラフマニノフと同世代(1875年生まれ)のラヴェルも、若き音楽家たちの台頭に「ああ、とうとう私も時代遅れになってしまった」と嘆いたそうです。
>私にとってラフマニノフもラヴェルも全く古くありません。バッハやベートーヴェンだって「古くさい」などと思ったこともありません。
>結局、人々は新しさを聴きたいのではなく、本物の音楽を聴きたいのです。いくら聴いても安っぽさや安易さを感じさせず、それどころか聴く者に気高さで圧倒してくるような音楽だけがいつまでも聴き継がれるのだと思います。
>ニュースや、政府広報などで報じられる各地の放射線量は単位が毎時なので、1日量は24倍、年間被曝量を知りたい時には8760倍する必要があります。
>胸部レントゲンの被曝量が50マイクロシーベルトであると比較のために記述がありますが、レントゲン検査を年に一回受けるとして毎時に直せば0.0057マイクロシーベルトになります。
>今朝7時の北茨城市の放射線量が毎時0.600シーベルトなので、年間に直すと5256マイクロシーベルト。レントゲン検査を100年以上、あるいは3日に1回胸部レントゲン検査を受けたのと同じ数値です。さいたま市では今朝7時の放射線量が毎時0.080マイクロシーベルトなので、年間700.8マイクロシーベルト。
>放射線量は日々変化しますから、発表は毎時が妥当であると思います。問題は、私たちがその情報を正確に把握して利用できることです。
>気象庁地震情報
・各地の震度に関する情報
>気象情報
・実況天気図
・地域時系列予報(埼玉県)
・気象衛星 赤外日本域画像
・気象衛星 可視光全球画像
>昨日の最高・日最高気温は宮崎県 西米良観測点の23.2度(14:00)、最低・日最低気温は長野県 菅平観測点のマイナス12.3度(04:33)、最低・日最高気温は北海道 網走・北見・紋別地方 常呂観測点のマイナス0.4度(11:13)、最高・日最低気温は沖縄県 志多阿原観測点の17.9度(05:28)でした。
>今日のFM番組から
・午前9時20分 ビバ!合唱 もうすぐ春
番組詳細
・午後2時00分 気ままにクラシック(再)
番組詳細
・午後7時30分 ベストオブクラシック エレーヌ・グリモー ピアノ・リサイタル
エレーヌ・グリモーは野生オオカミの研究・保護活動でも知られる異色のピアニストです。フランス生まれのピアニストですが、フランスもののレパートリーにはあまり興味を示さず、ラフマニノフやベートーヴェン、シューマン、ブラームスなどを積極的に演奏しています。
今夜のプログラムはモーツァルト、ベルク、リスト、バルトーク、ショパンほか。
番組詳細
>4月1日の過去のできごと
1866年 イタリア出身の作曲家、ピアニストのフェルッチョ・ブゾーニ誕生。
1873年 ロシア生まれの作曲家、セルゲイ・ラフマニノフ誕生。当時のロシアで使われていたユリウス暦では3月20日。
1917年 アメリカの作曲家、スコット・ジョプリン没。
1928年 天文学者の古在由秀(こざい・よしひで)誕生。
1958年 ドイツの指揮者、クリスティアン・ティーレマン誕生。
1962年 俳人の西東三鬼没。
1973年 日本画家の横山操没。
1976年 スティーヴ・ジョブズとスティーヴ・ウォズニアックによってアップルコンピュータ設立。
1976年 ドイツの画家、マックス・エルンスト没。
1989年 日本で3パーセントの消費税導入。
ラベル:朝