>143159(←トップページアクセスカウンタ)/41618(←定期便アクセスカウンタ;内部カウンタによる昨日の実訪問者166人 / 362ページビュー)。
>今朝の最低気温10.0度(05:25;さいたま市観測点)、くもり→晴れ。
>おはようございます。昨夜は弱い雨が降り、朝は道路が濡れていましたが、あっという間に乾いて陽射しも出てきました。
>今日は七十二候の “鴻雁北”(こうがん かえる;太陽黄経20度)。
>昨夜USTRRAMで、京都大学原子炉実験所助教 小出裕章先生が福島原発の今後について語られていました(電話インタビュー)。慎重に言葉を選んで発言する方で、その内容には今まで起きた出来事との矛盾がなく信頼できる方であると感じました。
>1号炉の放射線量急増(4/8)で考えられることのひとつが再臨界の恐れ。東電の発表のとおりに燃料棒の70パーセントが破損しているとするならば、制御棒が機能しないので、再臨界が起こる可能性が出てくる。もし、高熱を発する燃料が格納容器を破壊して、水蒸気爆発を起こすならばチェルノブイリ事故と同規模の被害となるので避けなければならない。
>チェルノブイリの時には半径700kmが放射線管理区域となったので、日本では関西も管理区域になると考えられる(風向きにもよる)。
>動画はこちら。ぜひご覧になってください。
東日本大震災支援特別番組 福島原発事故による影響について 汚染水 海への流出は止まった? 原子炉の現状は?
>御用学者と呼ばれる人たちについてまとめるブロガーも登場してきました。確かに、質問者の言葉の肝心な部分が終わる前に「大丈夫です」と発言する学者の方もいらっしゃいます。それを見ると誰もが「はじめに“大丈夫”ありき」の姿勢を感じ、不信感を抱くことでしょう。
>専門家の意見について、過去の事象との齟齬があるかどうかを検証して信頼できるかどうかを判断しなければなりません。専門家(スペシャリスト)がゼネラリストであるとは限りませんから、発言が正しいのかどうか聞き手である私たちの判断が重要です。知識とともに事実を知る力(洞察力)がなければ未来予測はできません。
・原発御用学者一覧※あくまで参考として(本来、私たち一人ひとりが行うべきことです)
>気象庁地震情報
・各地の震度に関する情報
>気象情報
・実況天気図
・地域時系列予報(埼玉県)
・気象衛星 赤外日本域画像
・気象衛星 可視光全球画像
>昨日の最高・日最高気温は沖縄県 波照間観測点の26.2度(14:54)、最低・日最低気温は北海道 後志地方 喜茂別観測点のマイナス9.1度(05:21)、最低・日最高気温は岩手県 藪川観測点の3.3度(13:43)、最高・日最低気温は観測点の22.4度(23:57)でした。
>今日のFM番組から
・午前8時15分 吹奏楽の響き 吹奏楽vsブラスバンド
番組詳細
・午前9時00分 名演奏ライブラリー ピンカス・ズーカーマンの芸術
ピンカス・ズーカーマン(1948- )は、イスラエル生まれでカナダを拠点に活動するヴァイオリニスト。
番組詳細
・午後2時00分 サンデークラシックワイド メトロポリタン歌劇場の歌劇 “ボリス・ゴドノフ”
「ボリス・ゴドノフ」はムソルグスキー作曲。ほかに、リムスキー=コルサコフの「シェエラザード」など。
番組詳細
・午後7時20分 シンフォニーコンサート 東フィル 第799回オーチャード定期演奏会から
ドヴォルザーク、バッハ、ストラヴィンスキー。
番組詳細
・午後9時00分 ビバ!合唱 2つの受難曲
番組詳細
>4月10日の過去のできごと
1813年 イタリア生まれで、フランスで活躍した数学者・天文学者のジョゼフ=ルイ・ラグランジュ没。
1864年 ピアニストのオイゲン・ダルベール誕生。リストの弟子でバックハウスの師。よって、バックハウスはベートーヴェンのひ孫弟子、ツェルニーの孫弟子ということになります。
1873年 日本画家、下村観山誕生。
1882年 イギリスの画家、ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ没。
1887年 チェリビダッケの師で作曲家のハインツ・ティーセン誕生。
1966年 日本画家の川端龍子没。俳人の川端茅舎は実弟。
1979年 イタリアの作曲家、ニーノ・ロータ没。
1997年 作曲家の黛敏郎没。
ラベル:朝