>143735(←トップページアクセスカウンタ)/42889(←定期便アクセスカウンタ;内部カウンタによる昨日の実訪問者131人 / 260ページビュー)。
>今朝の最低気温15.8度(04:47;さいたま市観測点)、快晴。
>昼になってしまいました。午前中は父、モリアキ翁の定期通院でした。早めに出かけたので正午過ぎに帰宅することができました。
>朝から気温は高めでしたが、すでに夏日。正午の埼玉市観測点の気温は26.5度です。これから雨になって気温は下がり続けるという予報です。
>台風第1号 (アイレー)は、まだ勢力は強まっていませんが、フィリピンと台湾の間のバシー海峡にあり、日本列島に照準を定めたかのような進路予想です。
>台風第1号 (アイレー)の情報
>気象庁地震情報
・各地の震度に関する情報
>気象情報
・実況天気図
・地域時系列予報(埼玉県)
・気象衛星 赤外日本域画像
・気象衛星 可視光全球画像
>昨日の最高・日最高気温は大分県 院内観測点の33.0度(13:17)、最低・日最低気温は長野県 野辺山観測点のマイナス1.2度(02:39)、最低・日最高気温は北海道 宗谷地方 宗谷岬観測点の6.7度(13:57)、最高・日最低気温は沖縄県 安次嶺観測点(05:21)、同 伊是名観測点(02:06)の25.3度でした。
>今日(5月10日)の富士山頂はポカポカ陽気?
・アメダス富士山頂観測点
>今日のFM番組から
・午後2時00分 クラシックカフェ
ボロディン、イッポリトフ=イワーノフ、チャイコフスキー。
ボロディンは「交響詩 “中央アジアの草原にて”」と「弦楽四重奏曲第2番 ニ長調」。小学校の教科書に鑑賞曲として載っていたような記憶があります。おまけに鑑賞もしたはずです。メロディーがひとつも覚えられず、ついにどういう曲なのか分からなかった曲は、これだったと思います。後年、ようやくきちんと聴けるようになりましたが、たくさんの印象深い曲があるのに、子どもにとっては目立たないこういう曲を選ぶのはどういう人なのだったのでしょうか(それとも、私以外の子どもたちは曲を聴いて音楽好きになったとか・・)。「弦楽四重奏第2番」は、ノクターン楽章で知られている曲です。
イッポリトフ=イワーノフを省略して「イワーノフ」などと言ってはいけません。「ミハイル・イッポリトフ=イワーノフ」なので「イッポリトフ=イワーノフ」全体でセカンドネームです。ほかには「ニコライ・リムスキー=コルサコフ」や「レイフ・ヴォーン=ウィリアムズ」などの例があります。今日の「組曲 “コーカサスの風景”」は、なんといっても第5曲の「酋長の行進」が有名。この曲のメロディー(とくにリズム)は、トルコの軍楽そのものです。
チャイコフスキーは「交響曲第5番 ホ短調 作品64」。チャイコフスキーの傑作のひとつだと思います。
番組詳細
・午後7時30分 ベストオブクラシック 東日本大震災のためのチャリティー・コンサート(2)シャン・ジャン指揮 / フランス放送フィルハーモニー管弦楽団演奏会
ポール・デュカス「交響詩 “魔法使いの弟子”」
バルトーク・ベーラ「ヴァイオリン協奏曲 第2番」(Vn:五嶋みどり)
ニコライ・リムスキー=コルサコフ「スペイン奇想曲」
セルゲイ・ストラヴィンスキー「バレエ音楽 “火の鳥”(1919年版)」
バルトーク「ヴァイオリン協奏曲第2番」は冒頭の(もちろん、それ以外も)メロディーが非常に美しいのですが、1回聴いたくらいでは歯が立たないところがあるかも知れません。バルトークの曲の多くは聴き込むことによってその真価が理解できるタイプです。志高く向かいあいましょう。
ストラヴィンスキーの「火の鳥」は、作曲者自身が何度も改訂して1910年の原典版(全曲版、これ以外は全て組曲)のほかに、1911年版、1919年版、1945年版があります。1919年版は、オーケストラの編成が4菅編成から古典的な2菅編成に改められています。
番組詳細
>5月10日の過去のできごと
1697年 フランスの作曲家、ジャン=マリー・ルクレール誕生。
1824年 ロンドンのナショナル・ギャラリー(著名な美術館)が初公開。
1849年 葛飾北斎没。
1892年 俳人の山口青邨誕生。
1899年 アメリカの映画音楽作曲家、ディミトリー・ティオムキン誕生。
1908年 アメリカ、フィラデルフィアで世界初の「母の日」。
1930年 日本画家の下村観山没。
1931年 作曲家で指揮者の外山雄三誕生。
1971年 作曲家で理学博士の箕作秋吉没。
1979年 日本画家の小野竹喬(おの・ちっきょう)没。
>宇宙論、物理学ファンのかたはぜひどうぞ。
・アインシュタインの一般相対性理論を実証する証拠をまた1つ発見
ラベル:朝