>148287(←トップページアクセスカウンタ)/ 51566(←定期便アクセスカウンタ;内部カウンタによる昨日の実訪問者113人 / 315ページビュー)。
>今朝の最低気温マイナス2.3度(07:21;さいたま市観測点)、快晴。
>今日の誕生花「パンジー」。
>おはようございます。毎日寒い朝が続いています(夜も寒いですけど)。にもかかわらず、作曲工房雑草ガーデンにはピンクの点々模様が入った黄色いバラ(本来は黄色だけ)が1輪ずつ交代で咲き続けています。
>玄関横ではカゲツ(花月)、別名「金のなる木」(英名 Dollar plant)が元気に育っています。冬なのに一番生き生きとしているので調べてみると、開花期が冬という、今が旬の植物でした。今年は多少金運が上向くかも。
>私はあまり夢を見ない(覚えていない)のですが、たまに見ると嫌な夢ばかりです。
>今朝見た夢も、中学か高校の時(?)宿泊研修のようなところに出かけて、最終日になっても朝食を食べる部屋にたどりつけない夢でした。
>でも、夢をみた日は間違いなくレム睡眠があった日で(睡眠障害でなければ、普通はある)、こういう日はインスピレーションがやってきたりします。
>というわけで、モリアキ翁の朝食後、いくつものスケッチを取ることができました。ヴァイオリンソナタの第1楽章第2主題の部分動機となるかも知れない重要なメロディーも含まれています。
>でも、コーダを思いつくまでは作曲を始められません。私は(小品は別として)プロットの組み立ては結尾から前へ前へとアイディアを進めていく書き方なので、材料が揃わないと書き進められません。
>その代わり大曲でも漫然とならず、かつ伏線がきちっと収まるのでアナリーゼする人をびっくりさせられるのではないかと思っています(名曲でなければ意味はありませんが。それが問題)。
>アイディアも出尽くしたので、ようやく更新。これを終えたら昼食の準備と夕食の買い物。そしてレッスンが始まりますが、なんとか時間を作って年賀状に返礼したいと思います。こちらもインスピレーションがやってきたので、儀礼的な返礼にならずに書けそうです(虚礼廃止というのは年賀状を辞めるのではなくて、虚礼ではない年賀状を書くことだと、遅まきながら気づきました)。
>16時30分に満月。
>気象庁地震情報
今朝07時13分頃、岩手県沖(北緯39.3度、東経142.1度)を震源とするM5.0、最大震度3の地震がありました。
・各地の震度に関する情報
>気象情報
・実況天気図
・地域時系列予報(埼玉県)
・気象衛星 赤外日本域画像
・気象衛星 可視光全球画像
>昨日の最高・日最高気温は沖縄県 下地(しもじ)観測点の23.9度(11:58)、最低・日最低気温は北海道 上川地方 下川(しもかわ)観測点(07:12)、同 朱鞠内(しゅまりない)観測点(07:01)、同 幌加内(ほろかない)観測点(06:13)のマイナス25.1度、最低・日最高気温は北海道 上川地方 名寄(なよろ)観測点のマイナス10.0度(15:31)、最高・日最低気温は沖縄県 志多阿原(したあばる)観測点の20.,度(07:38)でした。
>今日のFM番組から
・午前7時20分 気ままにクラシック(本放送)
番組詳細
以後、特別編成のためレギュラークラシック番組はありません。
>1月9日の過去のできごと
1431年 ルーアンでジャンヌ・ダルクの異端審問裁判が始まる。今でも裁判は、この頃とあまり変わっていないところがあります。その証拠に捜査側の先入観による冤罪はもとより検察によって作られた犯罪者が少なからずいて、真犯人を助ける結果となっています。「優れている」とは、本当のことが分かることです。勉強するということがは、誰かの考えを自分にコピーすることではなく、数多くの事実を検証し、それらが全て同時に成り立つ(矛盾しあわない)仕組み、理論にたどりつくことです。所要時間は一生涯。
1674年 生前はバッハやヘンデルと並ぶ巨匠と呼ばれ、その後忘れられた作曲家ラインハルト・カイザー誕生。再評価するのは現代の私たちです(時間がないので私にはできそうもありませんが)。所要時間不明。
1964年 警視庁が、個展に模造千円札を出品した画家・赤瀬川原平を通貨及証券模造取締法違反容疑で任意取調べ。私は赤瀬川原平さんの大ファンです。マルセル・デュシャンと並ぶほど数多くの「問題提起」をしています。所要時間は、両者をウィキペディアで読むだけなら数分、基本理念を理解する(著書や解説書を読み、美術展に出かける)には100時間、クオリアとして体験する(実際に創造行為を行なってコンシューマーからクリエイター側に回る)には500-1000時間くらい消費します。それで駄目なら、この2人はあなたの人生とは縁がなかったと思って、さっさと他の芸術家に視点を移します。
1868年 水素イオン濃度をpHで表すことを提唱したデンマークの化学者セーレンセン誕生。ちなみに “ペーハー” という読み方はデンマーク語読みということです。
1890年 ロボットという言葉を生み出したチェコの小説家カレル・チャペック誕生。
1908年 フランスの作家・哲学者のシモーヌ・ド・ボーヴォワール誕生。
1923年 スペイン人のファン・ド・ラ・シェルバ(Juan de la Cierva)が開発したオートジャイロが初飛行(1月17日説もあり)。オートジャイロの飛行と制御の理解までの所要時間は、人によって大きな差があると思います。飛行中の回転翼は動力駆動されていません。
1981年 ポーランドの作曲家、カジミェシュ・セロツキ没。彼を記念してカジミェシュ・セロツキ国際作曲コンクールが開かれています。下に動画をリンクしました。前衛ではありません。
1998年 1981年にノーベル化学賞を受賞した化学者の福井謙一没。
>カジミェシュ・セロツキの「トロンボーンとピアノのためのソナチネ」と曲名が読めないものの、美しい歌。
・K.Serocki "Sonatina" For Trombone and Piano
・Kazimierz Serocki - Oj, wyjdę ja
ラベル:朝