2012年03月17日

朝の定期便 2012-03-17(土)

 
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>今朝の最低気温3.5度(01:05;さいたま市観測点)、雨。

>おはようございます。3週間連続で、土曜日は雨の朝を迎えています。

>花粉は少ないようで、あまり辛くありません(症状は出ています)。

>今日は暦によると “彼岸の入り” です。言葉は知っていても、詳しいことは知らないので調べてみました。

>彼岸とは「悟りの境地」を指す言葉です。それに対して煩悩や迷いに満ちた現世は「此岸(しがん)」と言います。

>暦に出てくる彼岸は雑節のひとつで、正しくは「彼岸会(ひがんえ)」というようです。春分と秋分を中日として最初の日が「彼岸の入り」、最後の日が「彼岸明け」です。彼岸会法要は日本独自のものだそうです。

>私は「お彼岸」というと墓参以外のイメージがないのですが法要もあるということを知りました(この歳にして間抜け過ぎ?)。今年も母の墓参には行く予定です。

>気象庁地震情報

各地の震度に関する情報

>気象情報

実況天気図

地域時系列予報(埼玉県)

気象衛星 赤外日本域画像

気象衛星 可視光全球画像

昨日の全国の観測値ランキング(3月16日)

>観測史上1位の値 更新はありませんでした。

>今日のFM番組から

・午後7時20分 名曲リサイタル(最終回)

12年間続いた名曲リサイタルも今回で最終回です。今日は馬頭琴のリ・ボー(季波)さんと、後半はチェロの長谷川陽子さんです。
来週と再来週は特別番組となります。4月からは「ビバ!合唱」と「吹奏楽のひびき」の再放送時間枠となるようです。

番組詳細

・午後9時00分 名曲のたのしみ 私の試聴室

タニェエフ、リャードフ、バラキレフ。面白そう(!)。この番組はいつまでも続いて欲しいものです。

番組詳細

>3月17日の過去のできごと

1830年 ショパン最初のピアノリサイタル。
1834年 現在の自動車の原型を作り上げたドイツの技術者、ゴットリープ・ダイムラー誕生。
1853年 ドップラー効果で知られるオーストリアの物理学者、クリスティアン・ドップラー没。遺伝の法則で知られるメンデルは教え子のひとり。
1901年 没後11年目にしてパリで初めてのゴッホ展。大きな反響を呼び、ゴッホの存在が知れわたるきっかけに。
1925年 天文学者の小尾信彌(おび・しんや)誕生。放送大学の講義を興味深く拝聴していました。
1959年 ダライ・ラマ14世がチベットからインドへ逃れる。
2007年 スイス出身のテノール歌手、エルンスト・ヘフリガー没。

>今週の「気ままにクラシック」で流れた「プーランク」の「愛の小径」です。久しぶりに聴いて「胸キュン」してしまいました。2人の歌手によるライブとスタジオ録音の2種類、および訳詞のみのバージョンをリンクしておきます。

Felicity Lott - Les chemins de l'amour - 2008(ライブ版)

Les chemins de l'amour(スタジオ録音版)

愛の小径 メロディーと訳詩のみ





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posted by tomlin at 11:53| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 定期便 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする