2009年07月28日

朝の定期便 2009-07-28

 
>132492/18865。今朝の最低気温24.0度(05時45分:さいたま市観測点)、晴れ→くもり。

>おはようございます。7時台には青空も覗いて陽射しもありましたが、8時を過ぎる頃から空模様が怪しくなってきました。梅干しをバルコニーに並べたり取り込んだり、はらはらドキドキ。

>今日はバッハ忌。バッハがなくなったのは今から259年も前(1750年)のことでした。七十二候の“土潤溽暑”(つち うるおうて むしあつし)。

>気象情報

実況天気図

地域時系列予報(埼玉県)

気象衛星 赤外日本域画像

気象衛星 可視光全球画像

>今日のFM番組から

・午後2時 クラシックカフェ

今日は、グリーグとシベリウス。グリーグは「(2つの)ノルウェーの旋律 作品63」、「弦楽四重奏曲 ト短調 作品27」。シベリウスは「ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47」、「交響曲 第6番 作品104」。シベリウスの交響曲第6番は、1番、2番に比べるとポピュラーではありませんが、フィンランドの森を感じさせる名曲です。

番組詳細

・午後7時30分 ベストオブクラシック・セレクション パシフィカ・クァルテット演奏会

パシフィカ・クァルテットは1994年結成のアメリカを中心に世界で活動する弦楽四重奏団。2004年発来日。私は未聴なのですが、ネット上のブログなどの非商業的な批評でも好意的な意見が多く見られました。期待できるかも。
プログラムは。メンデルスゾーン「弦楽四重奏曲第2番 イ短調 作品13」、リゲティ「弦楽四重奏曲第1番 “夜の変容”」、ベートーヴェン「弦楽四重奏曲第7番 ヘ長調 作品59-1 “ラズモフスキー第1番”」。

番組詳細

>7月28日の過去のできごと

1655年 フランスの剣豪、作家、哲学者、理学者のシラノ・ド・ベルジュラック没。戯曲中のキャラクターと思われがちですが実在の人物。
1741年 イタリアの作曲家、アントニオ・ヴィヴァルディ没。
1750年 ドイツの作曲家、ヨハン・ゼバスティアン・バッハ没。音楽史におけるバロック時代の終焉。
1887年 フランスの美術界における前衛芸術家、マルセル・デュシャン誕生。去年も記しましたが、彼の墓碑銘は「死ぬのはいつも他人ばかり」。
1904年 チェレンコフ効果で知られるロシア(旧ソビエト)の物理学者、パーヴェル・チェレンコフ誕生。
1914年 第1次世界大戦勃発。
1941年 イタリアの指揮者リッカルド・ムーティ誕生。
1962年 ドイツの指揮者、フランツ・コンヴィチュニー没。
1968年 核分裂を発見したドイツの化学者・物理学者、オットー・ハーン没。
2004年 DNAの二重螺旋構造の発見者のひとりでイギリスの生物学者、フランシス・クリック没。

>では、これからウラノメトリアのゲラ刷りのチェックに行って参ります。ご報告は夜の不定期便(時間的な余裕があれば)で。
 
 
posted by tomlin at 09:24| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 定期便 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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