>139688(←トップページアクセスカウンタ)/34047(←定期便アクセスカウンタ;内部カウンタによる昨日の訪問者129人 / 430PV)。
>今朝の最低気温22.8度(05:59;さいたま市観測点)、快晴。
>おはようございます。快晴、それも猛暑を感じさせる朝でした。
>今日は満月ではありませんが、中秋の名月。天気が悪そうです。
>もっと早く更新できるはずでしたが、ニュース記事を読んでいたら次々に関連記事をたどって行って気がついたら1時間も経過していました。ネットの落とし穴。
>ニュース記事とは関係がないのですが「どうして誰もドラえもんに驚かないの?」という疑問が書かれているのを見つけました。鋭い疑問です。
>もし、実際にどこかの町にドラえもんが現れたら、たちまちトップニュースとして世界中に配信されることでしょう。「スーパーロボットは誰が作ったのか」「時間旅行が可能であることとの証明か?」「他の星の文明の成果か」などのニュースが流れ、ドラえもんに使われている未知の技術を解明するために国際的なプロジェクトチームが組まれて研究が行われるでしょう。ドラえもんを巡って軍事的優位に立つための国家間の争いが起こるかも知れません。
>ウサギや亀が話をしても、その説明の必要がないのがおとぎ話や童話です。なぜ話ができるのかを、技術的な解説を含めてそれらしく説明していればSFです。魔法のような特別な力のせいにすればファンタジーです。そのような架空の説明を必要とするような設定を行わないのが通常の文学です。
>これらさまざまなタイプの話のうち、どれを読めるかによってその人のことが少しだけ分かります。この世では起こり得ないことが書かれているだけで読む気がしなくなる人は現実的な考えと価値観を持つ人でしょう。それを思考実験として楽しめる人は論理的な考え方の人と癒えるかも知れません(論理的に考えると荒唐無稽だから読むことに意味がないという人もいるはずです)。魔法のような力に惹かれる人は、たまには現実逃避をしたいという人かも知れません。
>ドラえもんは「ドラえもん世界」を描いているので、今のままがよいと思います。しかし、冒頭の疑問は鋭い感覚です。ほとんど全ての虚構(創作された仮の現実)には見方を返れば矛盾することが見つかるはずです。「バック・トゥ・ザ・フューチャー」などパラドックスがいくつも出てきますが、それが物語の面白さを損なっているとは思えません。
>まあ、そんなことを思った次第です。
>気象情報
気象庁は、今日から明日にかけて東日本や西日本で強い雨がする恐れがあるとして警戒を呼びかけています。台風12号の進路も気になるところです。
・台風第12号 (マラカス)
・実況天気図
・地域時系列予報(埼玉県)
・気象衛星 赤外日本域画像
・気象衛星 可視光全球画像
>昨日の最高・日最高気温は愛媛県 御荘(みしょう)観測点の35.8度(14:37)、最低・日最低気温は北海道 宗谷地方 中頓別(なかとんべつ)観測点の6.9度(23:58)、最低・日最高気温は青森県 酸ケ湯(すかゆ)観測点の16.6度(03:14)、最高・日最低気温は愛媛県 新居浜観測点の28.2度(03:33)でした。
>今日のFM番組から
・午前10時00分 名曲のたのしみ(再)ハイドン その音楽と生涯(45)
番組詳細
・午後2時00分 クラシックカフェ
フランス関連の作曲家の特集です。サン=サーンス、ラモー、ビゼー、ラヴェル、ストラヴィンスキー。ビゼーのピアノ曲「演奏会用半音階的変奏曲」は、未聴曲です。楽しみ。
ストラヴィンスキーはロシア人ですが、1914年にスイスに移住する数年前から、1939年にアメリカ亡命までの間、作品の多くをパリで発表しています。
番組詳細
・午後7時30分 ベストオブクラシック・セレクション ピーター・ウィスペルウェイ リサイタル
ピーター・ウィスペルウェイは1962年生まれのオランダのチェリスト。私は寡聞にして知りませんでした。
このコンサート評を見つけたのでリンクしておきます。
ピーター・ウィスペルウェイ チェロ・リサイタル(10月23日トッパンホール)
番組詳細
>9月22日の過去のできごと
1791年 イギリスの化学者・物理学者のマイケル・ファラデー誕生。
1869年 ワーグナーの楽劇『ラインの黄金』がミュンヘン宮廷歌劇場で初演。
1918年 ユダヤ系ポーランド人でメキシコに帰化したヴァイオリニスト、ヘンリク・シェリング誕生。
1959年 オーストリアの作曲家、ヨーゼフ・マティアス・ハウアー没。12音技法の開拓者。
ラベル:朝