>140956(←トップページアクセスカウンタ)/36618(←定期便アクセスカウンタ;内部カウンタによる昨日の実訪問者120人 / 335ページビュー)。
>今朝の最低気温11.1度(03:46;さいたま市観測点)、豪雨→くもり→快晴。
>お昼を過ぎてしまいました。未明から早朝にかけて断続的に降雨がありましたが、8時過ぎにはピタリと止み、今では快晴、それもポカポカ陽気です。
>昨日(2日)朝、北海道の石狩地方で起きた地震で、気象庁は震度5弱以上の強い揺れが予測されるとして緊急地震速報を発表し、注意を呼びかけましたが、震度計では震度3以上の揺れは観測されませんでした。そのため、一部のメディアが「また外れ」というような記事で地震速報の信頼性の低さを批判していました。しかし、安全運行のために独自に地震計を設置している東日本高速道路株式会社の北広島インターチェンジの地震計が震度5弱を記録していたことが分かりました。
>気象庁の地震計は日本の全てを網羅しているわけではなく、直下型地震の場合には捉え切れないものもあることは、すでによく知られています。洞察力ではなく、思い込みと決めつけでニュース記事を書いている記者には猛省を促したいところです。
>仮に精度が少しくらい低かったとしても、あなたは緊急地震速報システムのある社会とない社会のどちらに暮らしたいでしょうか。精度は今後、技術の向上とともに上がっていくことでしょう。地震を止めることはできません。私たちにできることは、建物の耐震基準の向上、家具の転倒を減らす対策、運良く生き伸びた時のための水や食料の確保、そして少しでも早く避難して被害を最小限に食い止めることだけです。
>気象情報
・実況天気図
・地域時系列予報(埼玉県)
・気象衛星 赤外日本域画像
・気象衛星 可視光全球画像
>昨日の最高・日最高気温は沖縄県 伊是名観測点の27.9度(13:41)、最低・日最低気温は北海道 上川地方 幌加内観測点のマイナス16.0度(07:10)、最低・日最高気温は北海道 上川地方 士別観測点のマイナス1.2度(14:19)、最高・日最低気温は沖縄県 旧東観測点(20:03)、同県 北大東観測点(21:26)の22.3度でした。
>観測史上1位の値 更新状況
・昨日12月2日
>今日のFM番組から
・午後2時00分 きままにクラシック(再)
番組詳細
・午後4時00分 ビバ!合唱(再) ロシアの合唱曲集
番組詳細
・午後4時30分 吹奏楽の響き(再)
番組詳細
・午後7時30分 ベストオブクラシック パシフィック・ミュージック・フェスティバル2010からPMFオーケストラ演奏会(指揮:ファビオ・ルイージ)
PMFオーケストラはパシフィック・ミュージック・フェスティバル・オーケストラの略です。プログラムはショパン「ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調」から第2・第3楽章(ピアノ:リーズ・ドゥ・ラ・サール)、ブルックナー「交響曲第7番 ホ長調(ノヴァーク版)」ほか。
番組詳細
>12月3日の過去のできごと
1729年 スペインの作曲家、アントニオ・ソレール誕生(受洗)。鍵盤楽器のための重要な作品を残しています。
1882年 俳人の種田山頭火(たねだ・さんとうか)誕生。
1883年 オーストリアの作曲家、アントン・ヴェーベルン誕生。
1904年 木星第7衛星“エララ”も発見(1905)した天文学者チャールズ・パーライン(1867-1951;アメリカ→アルゼンチン)が木星の第6衛星ヒマリアを発見。
1910年 フランスの発明家・エンジニアのジョルジュ・クロード(1870-1960)がネオン管を初めて公開。
1911年 イタリアの作曲家、ニーノ・ロータ誕生。
1919年 フランスの画家、ピエール=オーギュスト・ルノアール没。
1941年 ノルウェーの作曲家、クリスティアン・シンディング没。
1973年 アメリカの惑星探査機「パイオニア10号」が初めて木星の接近画像を送信。これは惑星探査史上画期的なできごとでした。
>明日23時30分には明けの明星となっている金星が最大光度(マイナス4.7等級)を迎えます。夜明けが遅いので、明日の朝、ちょっと早起きすれば眩しいほどの輝きを体験できることでしょう。太陽と月以外で地上に影を作ることができるのは最大光度前後の金星だけです。概算値ですが、1等星の100倍くらいの明るさです。
>各地の日の出時刻(12月4日)
札幌 06時48分
東京 06時34分
静岡 06時37分
大阪 06時48分
松江 07時00分
松山 06時57分
大分 07時01分
与那国島 07時16分
ラベル:朝