>141600(←トップページアクセスカウンタ)/37958(←定期便アクセスカウンタ;内部カウンタによる昨日の実訪問者142人 / 300ページビュー)。
>今朝の最低気温マイナス4.5度(07:14;さいたま市観測点)、快晴。
>今季最低気温となりました。未明4時25分に「やや、早く寝よう」と気づいたので起床は8時を過ぎてしまいました。ですから、今日は早朝一番の寒さを体験できなかったのですが(それでも充分寒かったけれど)、いつもなら毎朝電力計の数値の記録のために外に出て冷たい風と陽の光を浴びて一日が始まります。
>メールチェックや更新情報の確認をしていたら、あっという間に1時間を費やしてしまいました。ネットを上手に付き合う秘訣は余計な時間を使わないことなのに、今日は失敗。
>明日はセンター試験。我が家にも古参(?)の受験生がいるのでがんばってほしいところです。その後、実技の1次試験が2月27日。それを突破すると3月8、9日に行われる2次試験を受けることができます。最終的な合否が分かるのは3月13日。長いなあ。
>日本時間今日未明01時17分頃、南太平洋(南緯20.7度、東経168.7度)のローヤリティー諸島付近を震源とするM7.3の強い地震がありました。
・当該地震情報
>気象情報
・実況天気図
・地域時系列予報(埼玉県)
・気象衛星 赤外日本域画像
・気象衛星 可視光全球画像
>昨日の最高・日最高気温は沖縄県 志多阿原観測点の21.2度(14:07)、最低・日最低気温は北海道 十勝地方 大樹観測点のマイナス25.2度(22:07)、最低・日最高気温は青森県 酸ケ湯観測点のマイナス12.0度(24:00)、最高・日最低気温は東京都 父島観測点の16.1度(23:40)でした。
>今日のFM番組から
・午後2時00分 気ままにクラシック(再)
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>午後4時00分 ビバ!合唱(再) ニューイヤーによせて
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・午後4時30分 吹奏楽のひびき(再) ハッピー・ニュー・イヤー!
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・午後7時00分 ベストオブクラシック 第1692回NHK交響楽団定期公演 指揮:イオン・マリン
展覧会の絵は複数の作曲家によって編曲されていますが、多くの場合ラヴェル版が用いられます。ストコフスキー版も有名ですが、今夜はリムスキー=コルサコフ版(実際のオーケストレーションはリムスキー=コルサコフの弟子であったミハイル・トゥシュマロフによると言われてる)です。下に動画の一部分を埋め込んでおきます。聴き比べてみてください。もし、あなたが「展覧会の絵」の新たなオー消すトーレーションを依頼されたらどのようにするかを考えながら聴くと、さらに興味深いことでしょう。
ムソルグスキー/リムスキー=コルサコフ「交響詩“はげ山の一夜”」
ラヴェル「クープランの墓」
ムソルグスキー/リムスキー・コルサコフ「展覧会の絵」
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>1月14日の過去のできごと
1742年 イギリスの天文学者、エドモンド・ハレー没。
1800年 オーストリアの科学者でモーツァルトの作品目録を作成したルートヴィヒ・フォン・ケッヘル誕生。
1867年 音楽家でもあったフランスの画家、ドミニク・アングル没。
1900年 ジャコモ・プッチーニのオペラ「トスカ」がローマで初演。
1932年 ラヴェルのピアノ協奏曲ト長調、マルグリット・ロンのピアノとラヴェル自身の指揮、ラムルー管弦楽団で初演。
1943年 ラトヴィア生まれの指揮者、マリス・ヤンソンス誕生。
1949年 スペインの作曲家、ホアキン・トゥリーナ没。
1966年 ソビエトのロケット技術者・宇宙開発の指導者であったセルゲイ・コロリョフ没。
1978年 オーストリアの数学者、クルト・ゲーデル没。
1978年 伊豆大島近海地震(M7.0)で死者25人。
2005年 土星探査機カッシーニに搭載された欧州宇宙機関の小型惑星探査機「ホイヘンスプローヴ」がタイタンに突入。鮮明な地表の画像やタイタンに吹く風の音を録音し、地球に送信。
>リムスキー=コルサコフ版による「展覧会の絵」終わりの部分
>ラヴェル版の同じ部分
>差がよくわからないという方へ参考までに。
「何コレ珍百景」という番組で、珍しい風景を紹介する際に使われるのが「キエフの大門」の一部分です(だいたい動画の8分前後あたり)。リムスキー版ではピアノ譜のリズムのままオーケストレーションしていますが、ラヴェル版では細かい3連符に変更してオーケストレーションしているので聴いた印象が大きく異なります。テレビ番組で使われているのはラヴェル版のほうです。
ラベル:朝