2011年01月18日

朝の定期便 2011-01-18(火)

 
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>今朝の最低気温マイナス5.2度(05:42;さいたま市観測点)、快晴。

>午後になってしまいましたが朝の定期便です。

>今朝の最低気温は当地の今季最低。寒い朝でした。

>今日の午前中はベートーヴェンのレッスンでした。ベートーヴェンを弾くたびに、その凄さに圧倒されます。

>今日は初期の傑作であるソナタ第6番。まだ作曲者が成長途上の作品なので、中期以降のベートーヴェンが改訂したら書き換えられてしまうであろう箇所が散見されるのですが、それでも“凄さの卵”が至るところに潜んでいる研究の価値あるものです。

>凄さの卵というのは、ベートーヴェンがバッハやモーツァルトから何を見いだしたのかということで、それはベートーヴェンのような優れた才能にのみ可能なことです。

>今度生まれ変わったら「ベートーヴェン ピアノ・ソナタの研究」などという書物を上梓したい気分です。いや、その前に「バッハ研究」を書き上げなくては、ですよね。いやいや、それより生きているうちに「ウラノメトリア」を書き上げることが最優先。

>気象情報

実況天気図

地域時系列予報(埼玉県)

気象衛星 赤外日本域画像

気象衛星 可視光全球画像

>昨日の最高・日最高気温は沖縄県 志多阿原観測点の18.0度(14:31)、最低・日最低気温は北海道 網走・北見・紋別地方 生田原観測点のマイナス20.4度(23:24)、最低・日最高気温は福島県 鷲倉観測点のマイナス6.4度(11:48)、最高・日最低気温は東京都 父島観測点の14.1度(05:25)でした。

>今日のFM番組から

・午後2時00分 クラシックカフェ

この番組を聴きながら更新しています。ギター三昧。
今日はホアキン・ロドリーゴ(1901-1999)、ヘンティル・モンターニャ(コロンビア;おそらく存命で現役)、アストル・ピアソラ(1921-1992)、ホアキン・トゥリーナ(1882-1949)、マヌエル・デ・ファリャ(1876-1946)、ジョルジュ・ビゼー(1838-1875)。

番組詳細

・午後7時30分 ベストオブクラシック ベートーベン・復活祭音楽祭2010(2)

インゴ・メッツマッハー指揮 / ベルリン・ドイツ交響楽団演奏会

ブラームス「ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 作品83」(Pf:キリル・ゲルシュタイン)
ストラヴィンスキー「バレエ音楽 “火の鳥”」(版名不明)

番組詳細

>1月18日の過去のできごと

1657年 江戸で明暦の大火。死者10万人以上。江戸城天守閣消失。
1835年 ロシアの作曲家で5人組のひとり、ツェーザリ・キュイ誕生。
1841年 フランスの作曲家、エマニュエル・シャブリエ誕生。
1957年 植物学者の牧野富太郎没。
1990年 フランスのピアニスト、ピエール・バルビゼ没。
1991年 イタリアの彫刻家、ジャコモ・マンズー没。

 
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posted by tomlin at 15:15| 埼玉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 定期便 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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