2011年02月19日

朝の定期便 2011-02-19(土)

 
>142177(←トップページアクセスカウンタ)/39538(←定期便アクセスカウンタ;内部カウンタによる昨日の実訪問者159人 / 297ページビュー)。

>今朝の最低気温2.6度(05:46;さいたま市観測点)、時々陽射しのあるくもり。

>おはようございます。昨夜の風はおさまってきました。

>この数日、朝の冷え込みが緩んでいます。作曲工房の沈丁花もつぼみがふくらんで、よい香りを放出する準備は完了したように見えます。春は、そう遠くありません。

>9時25分には二十四節気の “雨水”(うすい;太陽黄経330度)。七十二候では “土脉潤起”(つちのしょう うるおい おこる)。

>16時24分、月の距離が最近(0.932、35万8242km、視直径33.1')。昨日の満月はひときわ明るかったのは空気が澄んでいただけではなかったのかも。

>ウラノメトリアブログに、4曲追加しました。トップページから入って最初の4ページです。入り口は、このブログの右側(カレンダー下)のリンク集にあります。

>気象情報

実況天気図

地域時系列予報(埼玉県)

気象衛星 赤外日本域画像

気象衛星 可視光全球画像

>昨日の最高・日最高気温は東京都 父島観測点の23.8度(12:24)、最低・日最低気温は北海道 宗谷地方 中頓別観測点のマイナス20.2度(23:57)、最低・日最高気温は北海道 網走・北見・紋別地方 白滝観測点のマイナス3.8度(12:31)、最高・日最低気温は沖縄県 志多阿原観測点の18.3度(05:57)でした。

>観測史上1位の値更新状況

昨日2月18日

>今日のFM番組から

・午後7時020分 名曲リサイタル

前半がトロンボーンの小田桐寛之さん、後半は古典四重奏団(弦楽四重奏)のみなさん。
私は、オーケストラにおけるトロンボーンの真骨頂は力強いフォルテではなく、ピアニッシモの和音にあると考えています。トロンボーンは多くの可能性を秘めた楽器ですが、レパートリーが少ないことが惜しまれてなりません(大学時代、私はトロンボーンを吹いていました)。
後半ではベートーヴェンの名作のひとつ「弦楽四重奏曲第15番 イ短調」を聴くことができます。1度聴いただけは、その真価に気づくことは難しいかも知れませんが「千里の道も一歩から」。今後、あなたの中の大切な一曲となる可能性だってある曲です。そう考えると、私たちが一生の間に理解できる曲の少なさに愕然とします。私に関して言うならば、1000回くらい(決して大げさではなく)聴かないと(あるいは弾かないと)分かった気がしないからです。

番組詳細

・午9時00分 名曲のたのしみ 名曲のたのしみ ハイドン その音楽と生涯(59)

番組詳細

>2月19日の過去のできごと

1473年 ポーランドの天文学者、ニコラウス・コペルニクス誕生。
1743年 イタリアの作曲家、ルイジ・ボッケリーニ誕生。
1899年 アルゼンチンの画家で彫刻家のルーチョ・フォンタナ誕生。“空間の概念”という一連の作品に子ども時代、大きな影響を受けました。
1916年 エルンスト・マッハ没。
1973年 ハンガリー出身のヴァイオリニスト、ヨゼフ・シゲティ没。
1975年 イタリアの作曲家、ルイジ・ダッラピッコラ没。

 
ラベル:
posted by tomlin at 12:17| 埼玉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 定期便 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック