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>今朝の最低気温7.6度(02:49;さいたま市観測点)、くもり。
>おはようございます。家事を後回しにして定期便更新を優先します。
>福島第一原子力発電所2号炉で爆発がありました。今回の爆発は、今まで起こった2回の爆発とは性質が異なるように見受けられました。
>東電や原子力安全保安院の会見は、彼らの意図とは裏腹に「人々を恐怖に陥れるための最も効果的な内容」となっているのではないでしょうか。
>異常事態のたびに即座に「健康被害はありません、安心してください」と断言するにも関わらず、何が起こっているのかという説明では「分からないことだらけ」という状況です。分からないのに安全と宣言すれば、聞く側の不安が高まるのは当然ですが、彼らにはそれすら分かっていないとしか思えません。
>こういう時には海外メディアの報道が参考になるかも知れません。リンクが切れてしまうかも知れませんので無断ですがコピペしておきます。出典は2ちゃんねるで、最後に元ページへのリンクがあります。
5 :山師さん:2011/03/14(月) 23:17:43.37 ID:ANaY7SqZ
ニューヨークタイムズ紙が13日付で「Radioactive Releases in Japan Could Last Months, Experts Say
(日米の専門化が「日本の放射能放出は何ヶ月も続く」という見解を示した)」という記事を掲載した
http://www.nytimes.com/2011/03/14/world/asia/japan-fukushima-nuclear-reactor.html
ので、以下、要約して紹介する。
(要約)
日本とアメリカの専門家によると、福島第一原発の事故による放射線物質を含む蒸気の放出は、
今後、数週間から数ヶ月は続く可能性があるという見解を示した。
福島第一原発では、2基の原子炉の炉心が完全に炉心溶融を起こしている。
日本の政府関係者は、2基の原子炉の炉心溶融を「部分的なもの」と説明し、施設の外で測定したという
放射線量も低い値を報告している。
しかし、アメリカ国防総省の職員によると、原発から60マイル(96.6km)も離れた場所の上空を
飛行していた軍のヘリコプターから、放射性物質であるセシウム137とヨウ素121を検出した。
第二次世界大戦の最後の数日に、連続して核爆弾を落とされた恐怖が国民と国とに
重くのしかかっている日本では、政府は国民に対して
「これから数ヶ月も放射性物質を輩出(排出の誤変換)し続けることになる」という衝撃的な報告は言いにくいだろう。
しかし、現在、日本の技術者には選択肢はほとんどない。
ダメージを受けた炉心は、海水などで冷やし続けなければならず、その間、放射線物質を含む蒸気を
大気中へと排出し続けなければならない。これは、1年以上も続くかもしれない。
この期間、避難している何万もの人たちは自宅に帰ることはできないし、内陸に向かって風が吹けば
放射線物質は都市部へと運ばれる。
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/stock/1300110190/5
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>昨日の最高・日最高気温は沖縄県 志多阿原観測点の26.7度(12:44)、最低・日最低気温は北海道 宗谷地方 中頓別観測点のマイナス11.0度(23:44)、最低・日最高気温は北海道 上川地方 朱鞠内観測点の1.9度(10:51)、最高・日最低気温は沖縄県 所野観測点(21:05)、同 与那国島観測点(21:30)の20.4度でした。
>今日のFM番組から
番組表は通常番組となっていますが、安否情報が放送されています。
>3月15日の過去のできごと
797年 続日本紀(しょく・にほんぎ)全40巻が完成。
1713年 南天の14星座を設定したフランスの天文学者、ニコラ・ルイ・ド・ラカイユ誕生。
1835年 ヨハン・シュトラウス1世の三男で作曲家・指揮者・ハープ奏者のエドゥアルト・シュトラウス誕生。
1842年 イタリア出身のフランスの作曲家、ルイジ・ケルビーニ没。
1918年 フランスの作曲家、リリ・ブーランジェ没。
1935年 ノルウェーの作曲家、指揮者のヨハン・ハルヴォルセン誕生。
1942年 オーストリアの作曲家、アレクサンダー・ツェムリンスキー没。
1962年 コンプトン効果で知られるアメリカの物理学者、アーサー・コンプトン没。