2011年05月28日

朝の定期便 2011-05-28(土)

 
>144091(←トップページアクセスカウンタ)/43633(←定期便アクセスカウンタ;内部カウンタによる昨日の実訪問者132人 / 382ページビュー)。

>今朝の最低気温16.4度(04:09;さいたま市観測点)、小雨/くもり。

>おはようございます。時折小雨の降るくもりの朝を迎えています。

>今日は午後6時から千駄ケ谷の津田ホールで大導寺錬太郎さんのピアノリサイタル。会場でお会いしましょう。

>明日は蕨市文化センター「くるる」で開かれる「東日本大震災チャリティーコンサート」で私の「コレルリ風に」が演奏されます。

>昨日、関東地方が梅雨入りをしました。平年に比べてかなり早い梅雨の到来です。

>気象庁地震情報

各地の震度に関する情報

>気象情報

台風第2号 (ソングダー)は、午前8時現在、石垣島の南南西200kmにあり、中心気圧こそ940hPaと多少弱まったものの警戒をゆるめるわけにはいきません。

台風第2号 (ソングダー)

実況天気図

地域時系列予報(埼玉県)

気象衛星 赤外日本域画像

気象衛星 可視光全球画像

>昨日の最高・日最高気温は東京都 父島観測点の30.0度(12:31)、最低・日最低気温は北海道 根室地方 根室中標津観測点(03:09)、同 釧路地方 標茶(しべちゃ)観測点(03:34)の0.4度、最低・日最高気温は群馬県 田代観測点の8.9度(00:08)、最高・日最低気温は沖縄県 南大東観測点の25.5度(02:38)でした。

>今日のFM番組から

きのう、このFM番組のコーナーで書いた「気まクラDON!」の話題の続きです。
チャイコフスキー「弦楽セレナード ハ長調 第1楽章」と出だしがそっくりな曲が分かりました。
ジョヴァンニ・ボッテシーニの「ヴァイオリンとコントラバスのための“グラン・デュオ・コンチェルタンテ”」という曲です。そもそもボッテシーニという作曲家を知りませんでしたが「コントラバスのパガニーニ」と呼ばれた人のようです。昨日、じっくりと聴きなおさせていただきましたが、やはり区別ができないほどよく似ていました。改めて投稿した方を正解にしてもよかったのではと思いました。ものすごい偶然があるものです。


・午後6時00分 N響演奏会 第1703回NHK交響楽団定期公演(指揮:ウラディーミル・アシュケナージ)

リヒャルト・シュトラウス「変容(メタモルフォーゼン)」
ブラームス「交響曲第4番 ホ短調 作品98」

1曲目は「変容」。リヒャルト・シュトラウスには「死と変容」という曲もあるので、区別するために「メタモルフォーゼン」あるいは「メタモルフォーゼ」と呼ばれることの多い曲です。弦楽合奏のために書かれた変奏曲で、作曲者晩年81歳の作品です。
2曲目はブラームス最後の交響曲。ロマンティックな第1楽章から始まる親しみやすい交響曲です。

番組詳細

・午後9時00分 名曲のたのしみ 私の試聴室

モーツァルト「クラリネット五重奏曲 イ長調 K.581」
 同   「ファゴット協奏曲 変ロ長調 K.191」

番組詳細

>5月28日の過去のできごと

1787年 モーツァルトの父、レオポルト没。
1805年 イタリアの作曲家、ルイジ・ボッケリーニ没。
1900年 「グローヴ音楽事典」の編纂で知られるジョージ・グローヴ没。現在も「ニューグローヴ音楽事典」が入手可能。
1915年 オーストリアのヴァイオリニスト、ヴォルフガング・シュナイダーハン誕生。
1923年 ルーマニア出身のハンガリーの作曲家ジェルジ・リゲティ誕生。
1925年 ドイツのバリトン歌手、ディートリヒ・フィッシャー=ディスカウ誕生。
1931年 スイスのオーギュスト・ピカールが気球による世界初の成層圏到達(16000m)に成功。その後23000mへの到達も果たしています。有人気球による世界記録はアメリカのマルコム・ロスとヴィクター・ブレイザーによる34668m(1961年)。無人気球では日本の宇宙科学研究所(現JAXA)による53km(2002年)。
1936年 作曲家の石井眞木誕生。
1961年 ピーター・ベネンソンによるアムネスティ・インターナショナル結成のきっかけとなった新聞投稿が掲載される。
1973年 ドイツの指揮者、ハンス・シュミット=イッセルシュテット没。
1995年 ロシア・サハリン北部でM7.6の地震。死者2000人。
1998年 作曲家の平吉毅州(ひらよし・たけくに)没。
1998年 パキスタンが初の核実験を行う。時代が進んで技術的な敷き居が低くなると核拡散が進んでいきます。

>国際的な批判を浴びて回収された、動燃が制作した安全啓蒙アニメ「プルト君」。一般の人々を見下しているとしか思えない内容で、どう見ても逆効果ですが、日本の核政策の危うさがダイレクトに表れています。

「プルトニウムは安全だよ!」と言い聞かせるプルト君が話題
 

 
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posted by tomlin at 10:13| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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