>147642(←トップページアクセスカウンタ)/ 50389(←定期便アクセスカウンタ;内部カウンタによる昨日の実訪問者156人 / 324ページビュー)。
>今朝の最低気温7.6度(07:19;さいたま市観測点)、くもり。
>おはようございます。くもりの平穏な朝を迎えています。空は白く輝き、景色は明るく見えています。
>今日は七十二候の “麋角解”(さわしか つの おる:太陽黄経275度)。
>朝、目覚めたら強烈な喉の痛みに気づき、やられた〜!と思いました。昨日から寒気がして、パジャマの上に暖かい上着を1枚重ね着して寝たのでした。
>今日はモリアキ翁の朝食を用意してから、筆談器で少し離れたところから「風邪をうつすと大変だから一人で食べて。果物も食後の薬も用意してあります」と伝えて、ダイニングから避難。モリアキ翁はひとり寂しい食事となりました。
>風邪の時につらいのが食器洗い。幸い食洗機の不調も一時的に回復しているので、下洗いもそこそこに食器をテキトーに並べてスイッチオン。10分未満で洗い上がるので、残ってしまった食器類(アルバイトで昨夜遅く食事をとった“たろ”の分もあって今朝は量が多い)も片手鍋も2回目で洗い、キッチンの後片付け終了。
>ところで体重はコンサート時よりも3kg回復、このくらい回復していれば風邪もやっつけられるかも。寝こむような風邪は、すくなくとも最近7〜8年はひいていないので、珍しいと思います。
>今日、夕方のレッスンを行うかどうかは昼頃に判断して該当する皆さんに連絡します。今のところ熱は37度に達していません(平熱36.0度前後)。咳が出るようになったら即中止です。
>気象庁地震情報
・各地の震度に関する情報
>気象情報
・実況天気図
・地域時系列予報(埼玉県)
・気象衛星 赤外日本域画像
・気象衛星 可視光全球画像
>昨日の最高・日最高気温は沖縄県 志多阿原(したあばる)観測点の26.9度(11:57)、最低・日最低気温は北海道 後志地方 喜茂別(きもべつ)観測点のマイナス9.2度(06:35)、最低・日最高気温は北海道 宗谷地方 浜鬼志別(はまきしべつ)観測点の3.9度(24:00)、最高・日最低気温は東京都 父島観測点の23.6度(04:02)でした。
>観測史上1位の値 更新状況
・昨日11月28日
>今日のFM番組から
・午後2時00分 クラシックカフェ
グリーグとシベリウス。とくにシベリウスは代表作ともいえる2曲です。「ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47」は、ヴァイオリン3大協奏曲には入っていませんが、それらと肩を並べる名曲です。また「交響曲第7番 ハ長調 作品105」はシベリウスの完成した最後の交響曲で、有名ではありませんが単一楽章による内省的な名曲です。まるでハ長調には聴こえませんから、おそらく「無調号」なのでしょう。今は「通好み」というカテゴリーに入れられてい待っているかもしれませんが、いずれ表舞台に出てくる曲であると感じています。
番組詳細
・午後7時30分 ベストオブクラシック ポール・ルイス ピアノ・リサイタル
オール・シューベルト・プログラム。ポール・ルイスはアルフレッド・ブレンデルに師事したイギリスのピアニスト。1994年のロンドン国際ピアノコンクールでデビュー、その後世界で活躍しているようです。
番組詳細
>11月29日の過去のできごと
1516年 イタリアの画家、ジョヴァンニ・ベリーニ没。「レオナルド・ロレダン像」の微細、精密、繊細な表現は現代の私たちを驚かせます。ネット上でも画像を見ることはできますが、シルクの質感は伝わりにくいので、図書館などで画集(たとえば、ジャン・クリストフ・バイイ「西洋絵画の流れ」など)をご覧になることをお薦めします。
1543年 ドイツの画家、ハンス・ホルバイン没。父も同名の画家ですが、息子のほうが絵画史上重要とされています。日本にはホルバインの名を冠した画材企業(ホルベイン工業株式会社)もあります。1543年はコペルニクスの地動説の理論書「天体の回転について」、ヴェサリウスの世界最初の人体解剖図「ファブリカ」が出版された年で、日本史では種子島に鉄砲が伝来した年とされています。
1643年 バロック音楽への道を切り拓いたイタリアの天才作曲家、クラウディオ・モンテヴェルディ没。
1803年 「ドップラー効果」で知られるオーストリアの物理学者、クリスチャン・ヨハン・ドップラー誕生。作曲家のドップラーとは無関係。
1832年 「若草物語」で知られるアメリカの小説家、ルイーザ・メイ・オルコット誕生。
1848年 イタリアの作曲家、ガエターノ・ドニゼッティ誕生。
1924年 イタリアの作曲家ジャコモ・プッチーニ没。
1957年 オーストリアの作曲家、エーリヒ・ウォルフガング・コルンゴルト没。
>NASAの火星探査機「キュリオシティ」が打ち上げロケット(アトラス5型)から分離されて火星に向かう姿の動画がリリースされました。火星の生命の痕跡を探る旅です。子供の頃に、もしこんな動画を観たら、興奮のあまり心臓はドキドキして息もできなくなって、熱を出して寝込んでしまったかも知れません(大げさではありません。そういう子どもでした)。
・MSL Spacecraft Mars Bound