>148226(←トップページアクセスカウンタ)/ 51443(←定期便アクセスカウンタ;内部カウンタによる昨日の実訪問者138人 / 316ページビュー)。
>今朝の最低気温マイナス1.9度(07:00;さいたま市観測点)、快晴。
>おはようございます。よく晴れて冷え込んだ朝を迎えています。
>09時32分には、地球が近日点を通過(0.9832841天文単位、1億4709万7207km、太陽視直径32.6')。
>今日の太陽は1年で最も大きく見え(視直径が大きい)、地球の軌道速度も最大となります。ということは、惑星の運動に関するケプラーの第2法則「惑星と太陽とを結ぶ線分が単位時間に描く面積は、一定である」という「面積速度一定の法則」により一日(太陽日)も最も長くなるということです。
>地動説(太陽中心説)は「地球は太陽を公転している」ということではなく、それを実現している、とても単純な物理法則を体感することによって、初めて理解したことになります。景色や星空が少し変わって見えるかも知れません。本当に単純なことですから、ぜひお調べになってください。
>そこから派生して、なぜ季節があるのか、なぜ季節ごとに夜空の星座が変わるのか(地球は1年間に366自転しているのに365日しかない理由です)、カレンダーや時間の仕組みがどうなっているのかがわかってくることでしょう。
>気象庁地震情報
・各地の震度に関する情報
>気象情報
・実況天気図
・地域時系列予報(埼玉県)
・気象衛星 赤外日本域画像
・気象衛星 可視光全球画像
>昨日の最高・日最高気温は東京都 父島観測点の21.9度(12:21)、最低・日最低気温は北海道 十勝地方 本別(ほんべつ)観測点のマイナス25.1度(06:48)、最低・日最高気温は青森県 酸ケ湯(すかゆ)観測点のマイナス7.2度(12:09)、最高・日最低気温は東京都 父島観測点の18.3度(00:09)でした。
>今日の富士山頂も厳寒となっています。
・アメダス富士山頂観測点
>観測史上1位の値 更新状況
・昨日1月4日
>今日のFM番組から
・午後2時00分 クラシックカフェ
ロッシーニ、ヨハン・シュトラウス、ビゼー、ショパン、チャイコフスキー。メインプログラムはチャイコフスキーの「ピアノ協奏曲第1番」、ピアノは今では指揮者として有名なチョン・ミュンフンです(1974年のチャイコフスキーコンクール第2位の腕前)。
番組詳細
・午後7時30分 ベストオブクラシック・セレクション セルソ・アルベロ テノール・リサイタル
セルソ・アルベロはスペインうまれのテノール歌手。トスティ、ヴェルディ、チレーア、ドニゼッティほか。
番組詳細
>1月5日の過去のできごと
1740年 イタリアの作曲家、アントニオ・ロッティ没。門下にドメニコ・アルベルティ、ベネデット・マルチェッロ、バルダッサーレ・ガルッピ、ヤン・ディスマス・ゼレンカ。弟子たち凄すぎ。
1762年 モーツァルトの妻でソプラノ歌手であったコンスタンツェ・モーツァルト誕生。カルル・マリア・フォン・ウェーバーの23歳年上の従姉妹でもあった。
1880年 ロシアの作曲家、ニコライ・メトネル誕生。
1888年 オーストリア出身のフランスのピアニスト・作曲家のアンリ・エルツ没。1836年にピアノの練習器具「ダクティリオン」を発明。世界中の練習熱心なピアニストの指にダメージを与えた可能性も否定できません。
1900年 フランスの画家、イヴ・タンギー誕生。
1905年 日本画家の片岡球子(かたおか・たまこ)誕生。昨年1月16日に103歳で没。
1919年 イタリアのフルート奏者、セヴェリーノ・ガッゼローニ誕生。超絶技巧で知られ、現代音楽の作曲家から数う多くの曲を献呈されました。「ガッゼローニのために」というジャンル(?)さえあります。
1920年 イタリアのピアニスト、アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ誕生。
1922年 アイルランド生まれの探検家、アーネスト・シャクルトン没。シャクルトンの南極点到達は失敗に終わりましたが、隊員にひとりの犠牲者も出さず、素晴らしい指揮官であったことが伺えます。その1914年の困難な旅について読む機会を得た人は幸運です(運や縁だからです)。
1931年 オーストリアのピアニスト、アルフレート・ブレンデル誕生。
1932年 イタリアの哲学者・小説家のウンベルト・エーコ誕生。代表作は「薔薇の名前」。
1942年 イタリアのピアニスト、マウリツィオ・ポリーニ誕生。
1969年 千葉県野島崎沖で33814トン、全長223m、就航3年3ヶ月の撒積貨物船「ぼりばあ丸」が沈没。
2005年 準惑星エリス(136199 Eris)発見。ちなみに小惑星エリスは綴りが異なり(11980 Ellis)。
ラベル:朝